本文
チームオレンジ
チームオレンジとは
認知症の方やその家族が、自分らしく過ごせるように支援する取組として、令和元年に国で開始されました。認知症があってもなくても住み慣れた地域で暮らし続けるためには、地域のつながりが欠かせません。
支援する側、支援される側の関係を超えて、認知症になっても安心できる地域共生社会をチームオレンジとともに実現していきましょう。
令和7年3月には新座市初のチームオレンジが登録されました。
(※登録には要件があります。)
K1・北一の絆 楽しく、ささえて会
地域住民主体のボランティア団体です。
「認知症になってもお互い様」「私がなったらよろしくね」という考えのもと、毎回40人程度が集まり主に折り紙の製作を行っています。作成した季節の折り紙は地域の保育園や放課後児童クラブ、子育て支援センターなどに寄贈し、子どもたちとの交流も定期的に行っています。
活動には、民生委員や高齢者相談センター職員、生活支援コーディネーターなども参加し、気軽に相談し合える体制を整えています。