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応急給水訓練について
令和6年度 応急給水訓練の実施について
新座市では、災害等により断水が発生した場合に、給水活動を迅速かつ的確にできる体制を整えるため、職員の応急給水訓練を実施しています。なお、令和6年度は、全3回(令和6年10月及び11月、令和7年1月)の訓練を実施しました。
※10月と11月は市職員による訓練、1月は市と新座市指定水道工事店防災協力会との合同訓練を実施しました。
※以下、訓練実施日の新しいものから、訓練内容や写真を掲載しています。
【実施日】令和7年1月28日 【場所】西堀浄水場
市と新座市指定水道工事店防災協力会との合同で、「応急給水訓練」と「給水管修繕訓練」を実施しました。
●応急給水訓練
西堀浄水場の敷地内において、市職員と水道工事店防災協力会員が協力して給水コンテナの組立や仮設給水栓の設置を行いました。
※写真左が給水コンテナ組立作業(給水コンテナは組み立てて箱型とし、中に水を入れて給水を行うための設備)
※写真右が仮設給水栓の設置作業(仮設給水栓は貯水槽などに接続し、応急的に水を得ることのできる器具)
●給水管修繕訓練
災害等により給水管が破損した場合において、管を修繕して給水を復旧するための作業について訓練を行いました。
【実施日】令和6年11月12日 【場所】片山浄水場
片山浄水場の敷地内において、仮設給水栓の設置や給水コンテナの組立に関する訓練を実施しました。
※写真左が仮設給水栓の設置作業。写真右が給水コンテナ組立作業。
【実施日】令和6年10月29日 【場所】殿山運動場駐車場
給水車の運転操作や給水車のポンプを使った注水操作の訓練を行いました。
※写真左が給水車の運転操作。写真右が給水車のポンプ操作。