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平成21年度第2回社会教育委員会議
会議録
会議の名称
平成21年度第2回新座市社会教育委員会議
開催日時
平成21年10月26日(月曜日)
午後 14時00分から
午後 15時30分まで
開催場所
市役所第二庁舎1階 会議室1
出席委員
小川園江議長・渕辺吉博副議長・土屋賢治委員・岩上邦明委員・加藤良明委員（計5名）
事務局職員
教育長 金子廣志
教育総務部長 田部井利江
生涯学習課長 遠山泰久
生涯学習課副課長 大熊正
生涯学習課主席主査 山口聡
生涯学習課主事 西珠世
生涯学習課主事 小林麻美
会議内容
- 開会
- あいさつ
- 議題
(1)平成22年度社会教育関係団体補助金交付(案)について
(2)（仮称）新座市文化芸術振興アクションプランの策定について
(3)新座市社会教育委員・新座市生涯学習推進市民会議委員合同視察研修について
(4)その他 - 閉会
会議資料
- 次第
- 平成21年度社会教育関係団体補助金交付(案)について
- （仮称）新座市文化芸術振興アクションプランの策定について
- 平成21年度新座市社会教育委員・新座市生涯学習推進市民会議委員合同視察研修要領
- 睡足軒の森文化の祭典スケジュール
- 森の音楽会パンフレット
- 人権問題講演会校正原稿
- 第33回新座市民まつり文化祭リーフレット
- 第21回全国生涯学習フェスティバルまなびピア2009ガイドブック
- 平成21年度「新座の教育」
- 人権教育No.15
その他の必要事項
欠席委員5名 坂本純子委員・中村朋子委員・加藤路子委員・竹内勘次委員・堀内一男委員
審議の内容 （審議経過、結論等）
1 開会（司会：事務局）
2 あいさつ（教育長・議長）
3 議題（進行：議長）
(1)平成22年度社会教育関係団体補助金交付（案）について
【質疑応答・意見】
なし
(2)（仮称）新座市文化芸術振興アクションプランの策定について (説明：事務局)
【質疑応答・意見】
委員：
｢座｣というキーワードはどのような経緯で決まったのか。
事務局：
「座」というキーワードを採用した理由はいくつかあるが、一つには地名の由来からきている。
「新座市」という名称はもともと｢新羅郡｣から「新座郡（にいくらごおり）」となり、その後「新座町（にいざまち）」と改称された。 新座の「座」という言葉は、人と人とのつながりやコミュニケーションを大切にするという意味を持つことから、アクションプランのキーワードとして採用された。
また、平成18年度に策定した「新座市文化芸術振興基本方針」では、教育、観光、まちづくり等幅広い分野に関連付けて文化的施策を展開していこうという方針を採っている。商業ネットワークとして人が集まる「楽市楽座」や芸能の場としての「歌舞伎座」等、人が集まる所には「座」という言葉がつくことも、今回のキーワードとして採用した理由である。
委員：
アクションプラン策定の際には、今のような説明も記載すると、より市民に分かりやすいものとなるのではないか。
(3)新座市社会教育委員・新座市生涯学習推進市民会議委員合同視察研修について（説明：事務局）
【質疑応答・意見】
なし
(4)その他（説明：事務局）
- 睡足軒の森文化の祭典
- 森の音楽会
- 人権問題講演会
- 市民まつり文化祭
- 新型インフルエンザの流行による各種イベントの中止について
【質疑応答・意見】
なし
議長：
最後に委員の皆さんから本日の会議に関連して一言ずつ頂きたい。
委員：
新型インフルエンザの流行に伴って、各種イベントが中止になっているとのことだが、体育協会においても各大会を中止している状況である。
教育長：
現在、市では新型インフルエンザ庁内対策会議を開催し、市のイベントの実施の可否を決めている。
特に、子どもが大勢集まるようなイベントは中止とする方針を採っており、関係する各団体にも御理解を求めているとこ
ろである。
委員：
社会全体としての傾向もあるが、新型インフルエンザに対して、過敏になっているのではないか。
教育長：
新型インフルエンザの特徴として、致死率は低いが、感染力が強いことが挙げられる。
市内の小中学校では、厚生労働省の基準に基づいて休校措置を採っている。
委員：
次年度の予算はどのような状況か。
事務局：
例年だと10月初旬に市長から次年度の予算編成方針が出るが、今年は政権交代の関係で遅れ、11月2日に出ることになっている。本日、社会教育関係団体の補助金について提案させていただいたが、市長の予算編成方針によって左右される可能性もある。教育委員会の意向としては、今回の予算案を堅持したい。
委員：
視察研修先である「全国生涯学習フェスティバルまなびピア埼玉2009」については、学校が休みの日と重なるので、本学の教師にも是非参加を呼び掛けたい。
