本文
成人年齢引下げによる令和4年度以降の新座市成人式の対象年齢について
令和4年度以降の新座市成人式の対象年齢
民法の一部を改正する法律(平成30年法律第59号)の施行により、令和4年4月1日に成人の年齢が18歳に引き下げられたことを受け、新座市では、令和4年度以降の成人式の対象年齢について検討してまいりました。その結果、新座市では対象年齢を引き続き20歳として式典を開催いたします。
理由
- 18歳の多くが進学や就職活動といった進路選択の重要な時期であり、精神的・経済的な負担への配慮が必要であるため。
- 国の世論調査において、成人式の出席対象の年齢を20歳と希望する結果となっているため。
参考:成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議「成人式の時期や在り方等に関する分科会」について
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00234.html
式典の名称が 「二十歳の集い(はたちのつどい)」 に変わります
新座市では、令和5年1月から、式典の名称を「成人式」から「二十歳の集い(読み:はたちのつどい)」に変更します。なお、名称の決定は、新座市二十歳の集い実行委員会において協議、決定いただきました。