集団検診業務委託先システムへの不正アクセス攻撃被害の報告について

新座市の集団検診を委託している「公益財団法人埼玉健康づくり事業団」が保有するx線画像読影システムに対して、令和6年1月29日に不正アクセス攻撃の被害にあった事案について、不正アクセス範囲の特定調査の結果が報告されましたのでお知らせします。

漏洩の可能性のある個人情報は、教職員x線検査画像（胃部）と画像に付帯する情報（氏名、年齢、生年月日、性別、検査日、ID、撮影番号、問診、所見と判定）及び、小中学生を対象とした脊柱側弯検診画像（モアレ検査）と画像、学校名及び撮影番号との報告を受けました。ただし、住所、電話番号、市町村名及び事業所名は含まれていません。

　詳細につきましては、健康づくり事業団ホームぺージを御参照ください。