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申請書・証明書などの性別(男女)欄を廃止しています
申請書・証明書などの性別(男女)欄を廃止しています
新座市では、性的マイノリティ(性的少数者)の方々の心情に配慮し、市民の皆様から受け付ける申請書や市が交付する証明書などの公文書について、平成15年4月から性別(男女)記載欄を廃止しています。ただし、法令に定めがあるなど特別な場合を除きます。
平成15年4月に88件の公文書の性別(男女)記載欄を廃止し、その後、平成25年7月に2件、平成29年9月に15件を廃止しました。
また、平成25年6月から、市が行事などで市民の皆様に記入していただくアンケート等についても、性別(男女)記載欄を設けないか、または参加者の男女比率を把握したい場合でも、「回答しない」という選択ができるようにしています。