申請書・証明書などの性別(男女)欄を廃止しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月6日更新
申請書・証明書などの性別(男女)欄を廃止しました
新座市では、性的マイノリティ(性的少数者)の方々の心情に配慮し、市民の皆様から受け付ける申請書や市が交付する証明書などの公文書について、平成15年4月から性別(男女)記載欄を廃止しました。ただし、法令に定めがあるなど特別な場合を除きます。
平成15年4月に88件の公文書の性別(男女)記載欄を廃止し、平成25年7月には、追加で2件の公文書の性別(男女)記載欄を廃止しました。
また、平成29年9月に改めて公文書の総点検を行い、追加で15件の公文書の性別(男女)記載欄を廃止しました。
なお、平成25年6月から、市が行事などで市民の皆様に記入していただくアンケートについても、性別(男女)記載欄を設けないか、又は、参加者の男女比率を把握したい場合などにおいても、男女のほかに「回答しない」という欄を設けるようにしています。