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新座市議会とは

ページID:0009529 更新日:2017年7月21日更新 印刷ページ表示

市議会と市長

 私たちが暮らす新座市を住みやすいまちにするためには、みんなで話し合い、そこで決められたことを実行していくことが大切です。 しかし、市民全員が集まって、話し合い、決めることは大変難しいので、市民の中から代表者を選びます。それが「市議会議員」と「市長」です。
 市議会では、選挙によって選ばれた議員が、市民生活の中でのいろいろな問題の解決策を考えたり、市の予算や条例(きまり)など市政を進めていく上での大切な事項を決めています。このため、市議会は「議決機関」とよばれています。
 一方、市議会で決められたことを基に、実際の市政を進めていくのは市長で、こちらは「執行機関」とよばれています。 両者はお互いに独立した立場にあって協力しながら、より良い市政運営を行い、市民生活の向上に努めています。

市議会議員

定数及び任期

 新座市では、「新座市議会の議員の定数を定める条例」を制定して、議員定数を26人としています。任期は、地方自治法第93条により4年と決められています。

 公職選挙法による寄附等の禁止

 議員は、公職選挙法等の規定により、寄附や挨拶状などの差し出し等が禁止されています。その具体例は次のとおりです。
(1)各種会合への御祝儀
(2)祭や親睦旅行への差し入れ・寸志
(3)地域行事への差し入れ
(4)入学、卒業、就職、結婚、出産などのお祝い
(5)病気のお見舞い、開店祝いの花輪やお祝い、お中元やお歳暮など

議長と副議長

 議長と副議長は、議員の中から選ばれ、議長は議場の秩序を保ち、議事を整理し、議会の事務を処理し、市議会を代表します。
 副議長は、議長に事故があるとき、または欠けたときは議長の代わりに職務を行います。