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令和3年度見直し事業一覧(令和3年2月9日方針決定分）
令和3年度見直し事業一覧(令和3年2月9日方針決定分）
本市では、財政非常事態の早期解除に向けて、庁内に財政再建戦略会議を設置し、本市独自事業の見直し等の6つの視点に基づき、各種事業の見直しを進め、41の事業の見直しを行いました。
また、令和3年度予算編成において、引き続き事業の見直しを進め、新たに下記の事業の見直しを行いました。
財政非常事態の早期解除に向け、今後も取り組んでまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1 人件費の削減
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 新入職員採用 | 【当初予算積算人数（三役・下水・水道企業除く。）】 令和2年度予算：837人 令和3年度予算：822人 |
新入職員採用の抑制（当初予算の積算人数を15人減） 一人当たり4,908千円 |
人事課 | ― |
| 超過勤務手当 | 【超過勤務手当予算額（個別選挙・下水・水道企業除く。）】 令和2年度予算：141,210千円 令和3年度予算：74,955千円 |
令和3年度超過勤務手当について、令和2年度決算見込額の50％とする。 | 人事課 | ― |
| 特別職（市長、副市長及び教育長）の給料 | 三役（市長、副市長、教育長）の給料 | 令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間、三役（市長、副市長及び教育長）の給料月額を減額する。 市長：10％減額 副市長：5％減額 教育長：5％減額 |
人事課 | 特別職（市長・副市長及び教育長）の給料月額の減額について |
| 職員採用試験 | 職員採用試験に係る経費 | 皆減（状況により、試験の実施を検討） | 人事課 | ― |
| 職員研修 | 職員の資質向上を図るため、各種職員研修（内部研修・外部講師による集合研修・派遣研修等）を実施する。 | 講師謝礼金、参加負担金等が発生する研修は休止 | 人事課 | ― |
| 職員厚生人間ドック等助成 | 人間ドック等受診者に対し助成金を交付する。 助成額年度1回 8,000円 |
休止 | 人事課 | ― |
2 独自事業の見直し
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 総合計画策定 | 総合的かつ計画的に市政運営を進めるための長期的な（10年間）まちづくりの指針となる総合計画の策定事務 | 策定作業の見直し（コンサル業者への委託を中止し、職員による作業に変更） | 政策課 | ― |
| 広報にいざ | 市政の情報や市内の出来事などをお知らせし、市民の市政に対する理解と参加意識を高めることを目的に発行する。 | 毎月16ページから12ページに削減 | シティプロモーション課 | ― |
| 市勢要覧作成 | 市の情勢、まちづくりの取組などについて、写真を中心に紹介し、市内外の方に新座市のことを総合的に理解していただくことを目的に作成する。 | 先送り | シティプロモーション課 | ― |
| ロケ支援 | 知名度向上と地域活性化を図るため、映画・ドラマ・Cm等映像作品の撮影を誘致・支援する。 | 休止 | シティプロモーション課 | 【令和3年2月1日更新】ロケ支援の休止について |
| オープンカフェ | 観光客が多い紅葉シーズンに市民ひろば等でオープンカフェを実施する。 | 中止 | シティプロモーション課 | ― |
| 観光都市づくり | ゾウキリンの活用、観光ガイドマップ作成等を行う。 | 観光ガイドマップ作成休止等 | シティプロモーション課 | ― |
| 小・中学生議会 | 未来を担う子どもたちのユニークな意見を市政に反映させるとともに、市政に対する子どもたちの理解と関心を深めることを目的として実施する。 | 休止 | 秘書広聴課 | 【休止】令和3年度新座市小・中学生議会について |
| 秘書広聴業務 | 市長及び副市長の秘書業務並びに各種広聴業務を行う。 | 市長交際費の支出基準見直し等による削減 | 秘書広聴課 | ― |
| 都市高速鉄道12号線延伸促進 | (1)12号線の沿線自治体（新座市、所沢市、清瀬市、練馬区）で構成する協議会への負担金 (2)市内の町内会長等関係団体の長等で構成する期成同盟会への補助金 |
(1)皆減 (2)必要最低限の事務経費分のみに減額 |
地下鉄12号線延伸促進室 | ― |
| 東京2020オリンピック・パラリンピック推進 | (1)気運醸成のためのイベント、啓発品作製等 (2)オリンピック聖火リレーミニセレブレーションの実施 |
(1)実施しない。 (2)簡素化して減額 |
オリンピック・パラリンピック推進室 | ― |
| 市制施工記念式典及び市民表彰 | 市政の進展等に顕著な功績を挙げた個人又は団体を表彰する。 市制施行記念日の11月1日に式典及び表彰式を実施する。 |
現表彰制度の廃止 式典及び表彰は、5年に1度（周年の年度）の実施とする。 |
総務課 | 【事業の見直し】新座市制施行記念式典と新座市表彰の実施について |
| 職員表彰 | 勤労意欲の増進及び資質向上のため、勤務成績優秀な一般職の職員を表彰する。 | 廃止 | 総務課 | ― |
| 市民相談 | (1)市民からの各種の相談に応じるため、相談員に有識者を招いて無料の相談窓口を開設する。 ⑴法律相談 週2回 ⑵人権相談 月1回（奇数月は市負担、偶数月及び特設人権相談は国費負担） ⑶行政相談 月1回 ⑷税務相談 月1回 ⑸登記相談 月1回 ⑹年金・社会保険・労働相談 月1回 (2)人権の花運動（人権擁護委員の啓発活動の一つとして行う市内小学校における花植え運動事業） |
中止 | 人権推進課 | 市民相談の中止について |
| 防災行政無線等施設整備 | 屋内で防災行政無線の内容を確認できる戸別受信機を浸水想定区域内にある要配慮者利用施設等に設置する。 | 未設置の施設（民間障がい者施設7か所、病院1か所）への整備計画を先送り | 危機管理課 | ― |
| 消防団活動 | (1)県外視察研修:団員の見識･結束を深めるために実施 (2)消防出初め式:団員の士気向上、市民の防火思想の普及のため毎年1月の第2日曜日(消防団の日)に開催 (3)運営交付金:各分団活動を円滑に行うための交付金 |
(1)休止 (2)会場設営費、業務委託経費等を減額 (3)10％減額 |
危機管理課 | ― |
| 公用車（リース） | 公用車のリース | リース期間満了公用車(7台）の更新中止 | 管財契約課 | ― |
| 公用車（市長車及び議長兼教育長車） | (1)市長車及び議長車兼教育長車のリース (2)市長車及び議長車兼教育長車の運転手委託 |
(1)車種のグレードダウン (2)運行回数の縮減による運転手委託料の削減 |
管財契約課 | ― |
| 農家組合長連絡会議 | 市と農業者間における農業行政上の連絡指導及び相互協力のため、農家組合長連絡会議を開催し、農家組合長が属する地区（市内22地区）の農業者に対する情報の伝達を行う。 | 休止 | 経済振興課 | ― |
| 新座快適みらい都市市民まつり（収穫祭） | 新座快適みらい都市市民まつり収穫祭実行委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 経済振興課 | ― |
| 新座快適みらい都市市民まつり（産フェス） | 新座快適みらい都市市民まつり産業フェスティバル実行委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 経済振興課 | ― |
| 朝市奨励 | 栄朝市会に奨励金を交付する。 | 廃止 | 経済振興課 | ― |
| 市民清掃の日 | 新座市民清掃の日（春・秋の年2回）の清掃活動の実施に当たり、町内会への啓発費の交付、ごみ袋等の配布及び集積した一般廃棄物・側溝汚泥の収集運搬業務委託 | 市民清掃の日事業を廃止。 ただし、町内会が実施する清掃活動で集積した一般廃棄物等の回収は実施する。 |
環境課 | ― |
| ごみ分別アプリ | 家庭ごみの収集日程や分別方法を調べることができるスマートフォン向けの新座市ごみ分別アプリの保守業務委託 | 休止 | 環境課 | 「新座市ごみ分別アプリ」の休止について |
| 新座快適みらい都市市民まつり（安全対策） | 新座快適みらい都市市民まつり安全対策委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 交通防犯課 | ― |
| ホタルの夕べ関係事業 | 地元町内会の協力を得て、野火止ホタル飼育施設において野火止用水ホタルの夕べを開催する。 | 中止 | 地域活動推進課 | ― |
| 生活支援体制整備 | 地域における支え合いの仕組みづくりの推進のため、市民向け講座等を実施する。 | 市民向け講座や研修会を休止 | 福祉政策課 | ― |
| 地域支え合いボランティア補助 | 新座市地域支え合いボランティア事業を実施する新座市社会福祉協議会に対し、ボランティアの活動時間に応じて、1時間当たり200円を補助する。 | 補助額を200円/時から100円/時に減額 | 福祉政策課 | ― |
| ジュニアアスポート事業 | 生活困窮世帯の子どもに学習支援を実施する。中高生を対象としたアスポート事業は市の事業として実施し、小学3～6年生のジュニアアスポート事業は埼玉県のモデル事業として実施している。 | ジュニアアスポート事業の実施を見送る。 | 生活支援課 | ― |
| 地域子育て支援拠点運営 | (1)乳幼児のいる子育て世帯に対して交流や育児相談等を実施するため、地域子育て支援センターを開設（9か所） (2)地域子育て支援センター職員研修を実施（年3回のうち2回は外部講師による。） |
(1)10か所目の新設を先送り (2)外部講師による研修を休止 |
こども支援課 | ― |
| 子育て支援ネットワーク | (1)乳幼児のいる子育て世帯の交流を行う子育てサロンを実施（年11回） (2)小中学生の保護者に対して家庭教育や子育てに関する講座を実施 子育て講座A 各公立小学校ごとに年1回 子育て講座B 各公立中学校ごとに年1回 子育て講座C 各公立中学校で延べ年36回 |
休止 | こども支援課 | ― |
| 利用者支援（基本型） | 地域子育て支援センター9か所のうち2か所に、子育て支援に関する情報提供や相談等を行う子育て支援コーディネーターを配置 | 3か所目の新設及び委託に係る費用を削減 | こども支援課 | ― |
| 介護保険サービス等に係る診断書料助成 | 本人は市民税非課税で、全ての世帯員が市民税非課税又は均等割のみ課税されている者が、介護保険のサービス等を受けることに伴い、診断書の提出を求められた場合に、その要した費用の一部を助成する。 | 廃止 |
長寿はつらつ課 |
介護保険サービス等に係る診断書料助成 |
| 高齢者賃貸住宅家賃助成 | 65歳以上の高齢者のみで構成されている世帯で、世帯員全員の市民税所得割が非課税である者が、立ち退きにより市内転居した場合又はやむを得ず2階以上から1階へ転居した場合に、申請月から2年を限度として、家賃の差額を助成する（上限20，000円）。 | 廃止 | 長寿はつらつ課 | 高齢者賃貸住宅家賃助成 |
| 市内コンビニエンスストアAED設置事業 | 市内コンビニ42か所にAEDを設置 | 廃止 | 保健センター | 市内コンビニエンスストアのAED（自動体外式除細動器）設置事業の廃止について |
| 新座快適みらい都市市民まつり（健康まつり） | 新座快適みらい都市市民まつり実行委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 保健センター | ― |
| 30代のからだチェック | 30代の方を対象に健康診断を実施 | 休止 | 保健センター | 30代までのからだチェック |
| 健康相談・健康教室 | (1)市民から心身の健康に関する相談について電話、面接等で対応 (2)栄養に関する講話・調理実習及び健康運動指導士による運動指導を実施 |
(1)一部の健康相談については廃止 (2)休止 |
保健センター | ― |
| いきいき新座21（ウォーキング事業） | 小学生とその保護者を対象にウォーキング事業を実施 | 休止 | 保健センター | ― |
| 食育推進 | 市民の食育を推進するための教室、講演会等を開催するとともに「にいざ食育推進リーダー」の活動を支援する。 | 休止 | 保健センター | ― |
| ソーシャルクラブ | 在宅の精神障がい者（主として統合失調症）を対象に仲間づくりや社会参加の機会を提供するグループ活動を実施 | 廃止 | 保健センター | ― |
| 休日歯科応急診療所 | 休日及び年末年始に休日歯科応急診療所を実施 | 休止 | 保健センター | 令和3年度における休日歯科応急診療所の休止について |
| 歯科検診 | (1)2歳児歯科健診は、2歳児を対象に歯科健診、フッ化物塗布及び保健指導を保健センターにて実施 (2)親子歯科健診は、5歳児とその保護者1名を対象に歯科健診、フッ化物塗布及び保健指導を協力歯科医院にて実施 |
(1)一部経費削減 (2)廃止 |
保健センター | ― |
| 成人歯科検診 | 40歳以上5歳刻みの方を対象に個別検診を実施（上限なし） | 一部削減。国の指針どおり、対象者を40、50、60、70歳のみとする。 | 保健センター | 成人歯科検診（無料）について |
| フラワーリメイク事業 | 年2回、大和田、栄、八石、新堀小学校の児童が公園の花壇等に植栽を行う。 | 休止 | みどりと公園課 | ― |
| 日本陸上競技連盟第3種公認更新 | 令和3年度に日本陸上競技連盟第3種公認の期限を迎えるため、公認の更新に必要な改修等を行う。 | 廃止 | みどりと公園課 | ― |
| 教育委員会運営 | 教育長及び教育委員による先進自治体への教育行政視察を実施する。 | 休止 | 教育総務課 | ― |
| にいざプラスカレッジ | 令和2年度に「市民総合大学」から「にいざプラスカレッジ」に名称を変更。市内にある跡見学園女子大学、十文字学園女子大学、立教大学を会場とし、実施する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | 【開催中止】令和3年度にいざプラスカレッジ（旧：新座市民総合大学）開校中止について |
| 大学公開講座等 | 市内にある跡見学園女子大学、十文字学園女子大学及び立教大学の協力を得て、各大学の有する人材・施設を活用するとともに、個々の大学の特性をいかし、専門的で質の高い講座を開設することにより、市民の生涯学習機会の拡充を図る。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 新座快適みらい都市市民まつり（文化祭） | 新座快適みらい都市市民まつり文化祭実行委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | 【開催中止】令和3年度新座快適みらい都市市民まつり文化祭の開催中止について |
| 新座っ子ぱわーあっぷくらぶ | 市立小学校等を会場として、スポーツ推進委員、青少年育成推進員会などの団体及び様々なスキルを持つ地域のボランティアが指導者となって、学習・文化・スポーツ・自然体験のジャンルで様々なクラブを開設し、子どもたちの週末活動の一層の充実と安全・安心な居場所の確保を図るとともに地域の教育力の活性化を図る。活動は市内在住の小学生を対象に、6月から翌年3月までの期間で、原則、毎月第1・第3土曜日に行う。 | 期間を6月から12月までに短縮して、実施する。 | 生涯学習スポーツ課 | 新座っ子ぱわーあっぷくらぶ |
| 子どもの放課後居場所づくり（ココフレンド） | 放課後等に学校施設を活用して、子どもたちの安全・安心な活動拠点（居場所）を設置し、地域の方々の参加を得て、体験活動等、子どもたちが心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進する。 | イベント事業の見直しにより経費を削減する。 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 睡足軒の森文化事業 | 市民呈茶を毎月第2日曜日（8月・1月を除く。）に実施する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | 【開催中止】令和3年度新座市睡足軒の森文化事業の開催中止について |
| 人権問題講演会 | 全ての人々の人権が尊重される社会の実現を目指し、人権問題に対する理解と認識を深めることを目的として、年1回開催する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| スポーツ推進委員 | 市民のスポーツ・レクリエーションの普及振興を図る目的に委嘱された新座市スポーツ推進委員の会議や事業に関する経費 | スポーツ教室、体力テストの休止に伴う報酬減 イベント休止に伴い定例会議を6回から2回に削減 |
生涯学習スポーツ課 | ― |
| スポーツ教室 | スポーツを通じて市民の健康増進、体力向上、交流推進を目的にスポーツ教室を開催する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | 令和3年度スポーツ教室について |
| 市民総合体育大会 | 市民へのスポーツの普及、健康増進を図るため、公益財団法人新座市スポーツ協会の各加盟団体が市内運動施設で市民総合体育大会を開催する。 | 委託料を50％削減 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 新座快適みらい都市市民まつり市民（体育祭） | 新座快適みらい都市市民まつり体育祭実行委員会に対して事業費を補助する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | 令和3年度新座快適みらい都市市民まつり市民体育祭の開催中止について |
| こころのプロジェクト事業 | こころのふれあいと東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けた機運醸成を目的に、日本サッカー協会による社会貢献事業「こころのプロジェクト(夢の教室)」を実施する。 | 廃止 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 児童派遣費助成 | クラブ活動などで大会等に出場する児童の派遣に要する費用を助成する。 | 休止 | 学務課 | ― |
| 林間学校助成（小学校） | 林間学校事業において、保護者が負担する費用の軽減を図るため、参加児童1人当たり2,000円を助成する。 | 休止 | 学務課 | ― |
| 生徒派遣費助成 | 部活動などで大会等に出場する生徒の派遣費用を助成する。 | 休止 | 学務課 | ― |
| 林間学校助成（中学校） | 林間学校事業において、保護者が負担する費用の軽減を図るため、参加生徒1人当たり4,500円を助成する。 | 休止 | 学務課 | ― |
| にいざの輝く学校プラン事業 | 教職員や児童生徒が創意工夫を生かし、輝く学校を目指して創造活動、文化的活動、ボランティア活動等を行う事業に対して補助する。 1校10万円×23校 |
休止 | 教育支援課 | ― |
| 教科加配教員配置 | 市内全中学校において、コミュニケーション能力の基礎の育成を目的に、英語加配教員を配置する。 | 廃止 | 教育支援課 | ― |
| 学校教育農園 | 小中学校1校につき農業支援員1名を配置する。 農業支援員1名につき3万円 |
(1)農業支援員への謝礼金を休止 (2)苗や肥料等を購入するための消耗品費の減額 |
教育支援課 | ― |
| 教育シンポジウム | 学校・保護者・地域が連携して子どもたちの健全育成を図るため、各団体の代表が当該年度のテーマについてそれぞれの立場から発表し、意見交換等を行う。 | 廃止 | 教育相談センター | 「教育シンポジウム」の廃止について |
| 市議会だより | 市議会だよりの発行（年4回） 定例会の内容等を掲載 |
全戸配布の残部を公共施設や学校などへの配布分として活用することで、発行部数を減らす。 |
議会事務局 |
― |
| 議会運営 | (1)4常任委員会及び議会運営委員会委員の行政視察（先進市への視察）を実施 (2)休日議会・議場コンサートの開催 (3)本市議員を対象とした議員研修会の実施 (4)加除式図書等の購入 |
(1)常任委員会行政視察、議会運営委員会行政視察の中止 (2)議場コンサートの中止 (3)議員研修会講師謝礼金の減額 (4)購入図書の見直しによる減額 |
議会事務局 | ― |
| 政務活動費 | 政務活動費交付金（議員1人20,000円/月） 市議会の会派に対して交付 |
年額の1月3日相当を減額 | 議会事務局 | ― |
| 農業委員会運営 | 委員の資質向上を図ることを目的に、見聞・見識を高めるために視察研修を行う。 | 県外視察研修を中止 | 農業委員会事務局 | ― |
3 区画整理の一時停止
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 新座駅北口区画整理事業 | 区画整理事業に対する一般会計からの繰出金 | 事業の一部を先送り | 新座駅北口土地区画整理事務所 | 事業の一部先送りについて |
| 大和田二・三丁目地区土地区画整理事業 | 区画整理事業に対する一般会計からの繰出金 | 事業の一部を先送り | 大和田二・三丁目地区土地区画整理事務所 | 大和田二・三丁目地区土地区画整理事業の一部先送りについて |
4 その他工事の先送り
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 避難拠点運営管理 | 福祉避難所であるアシタエール敷地内に防災備蓄倉庫を設置する。 | 設置工事を先送り | 危機管理課 | ― |
| 道路拡幅用地取得 | 道路改良10か年基本計画パート3（令和4年度まで延長）に基づく道路拡幅事業 | 休止 | 道路課 | 道路改良10か年基本計画パート3に基づく道路拡幅事業の休止について |
| 道路維持補修 | 新座市道舗装修繕計画に基づく道路維持補修 | 国費対象路線以外の道路維持補修先送り 諸工事費減額 |
道路課 | 新座市道舗装修繕計画に基づく道路維持補修の一部先送りについて |
| 道路改良 | 道路改良10か年基本計画パート3（令和4年度まで延長）に基づく道路拡幅事業 | 休止 | 道路課 | 道路改良10か年基本計画パート3に基づく道路拡幅事業の休止について |
| 都市計画道路保谷秋津線整備 | 西東京都市計画道路3・4・13号保谷秋津線について、ひばり通りから西東京市境までの約200mを整備し、ひばりが丘駅から保谷駅間のネットワーク形成を図る。 | 用地取得及び物件移転補償を先送り | 道路課 | 西東京都市計画道路事業3・4・13号保谷秋津線整備の一部先送りについて |
| 公園施設整備 | 大和田二・三丁目地区土地区画整理地内公園整備 | 先送り | みどりと公園課 | ― |
| 公共下水道事業 | 繰出基準に基づき、一般会計が負担すべき経費 | 負担金の減額（雨水事業の先送り及び企業債を活用した財源の見直し） | 下水道課 | ― |
| 体育施設整備 | (1)大和田運動場多目的広場トイレ建設工事 (2)片山ファミリープール解体工事実施設計業務委託 |
先送り | 生涯学習スポーツ課 | ― |
5 公共施設の運営の在り方
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 睡足軒の森 | 休館日：毎週水曜日（祝日の場合は開館し、直後の祝日でない日を休園）、年末年始、夏季（8月）・冬期（2月） | 毎週月曜日も休館とする（祝日の場合は開館し、直後の平日を休館）。 | 生涯学習スポーツ課 | 【休園日を変更します】睡足軒の森にご来園される皆さまへ |
| 歴史民俗資料館 | 歴史民俗資料館運営 | 令和3年度から新館開館までは休館 | 歴史民俗資料館 | 歴史民俗資料館が令和3年4月1日から休館します |
6 補助金の削減
| 見直し対象 | 見直し前の制度の概要 | 見直し後 | 問合せ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 観光ボランティアガイド | 市内の観光案内等を行う観光ボランティアガイドの養成や、ガイドが設立した新座市観光ボランティアガイド協会に対して補助する。 | 養成講座は中止。ガイド協会補助金は、約80％削減 | シティプロモーション課 | ― |
| 産業観光協会補助 | 市内の産業・観光分野の振興を図るため、新座市産業観光協会に対して補助する。 | イベント参画事業や名所・旧跡めぐり・体験事業等を中止 | シティプロモーション課 | ― |
| 祭り振興補助 | 柳瀬川ふれあい祭りや牡丹祭り、大江戸新座祭りに対して補助する。 | 休止 | シティプロモーション課 | ― |
| 自主防災組織育成 | 地域住民の防災意識の高揚、自主防災組織の育成･強化、災害時における市との協力体制づくりを図る。 (1)自主防災組織育成補助金:均等割3万円+世帯割＠20円 (2)防災資機材整備費補助金:補助率2分の1（上限5万円） |
(1)均等割、世帯割を50％に減額 (2)休止 |
危機管理課 | ― |
| たばこ税協力会補助 | たばこ税協力会に対して補助する。 | 廃止 | 市民税課 | ― |
| 農業振興協議会補助 | 都市近郊農業という環境の中で、農業後継者の育成及び農業経営の近代化を図り、市民に理解が得られる農業の振興を目指すため、新座市農業振興協議会に対して補助する。 | 所属団体への補助について、一律50％削減 | 経済振興課 | ― |
| 都市農業推進対策事業費補助 | 農業の近代化を図ろうとする農業者及び農業団体に対して農業用機器及び施設等に係る事業費を補助する。 | 休止 | 経済振興課 | ― |
| 商店街活動推進 | 市と商店街間における商工行政上の連絡指導及び相互協力のため、新座市商店会連絡会議を開催する。 また、商店街の設備整備等のハード事業や集客に向けた催しの開催などのソフト事業を実施する商店会に対して事業費の一部を補助する。 |
新座市商店会連絡会議の廃止 また、新規のハード事業及び一部ソフト事業への補助を休止するとともに、補助額を一部減額する。 |
経済振興課 | ― |
| 商工会補助 | 市内商工業の活性化を図るため、新座市商工会が行う各種事業に対して補助する。 | イベントに関わる補助の中止、一部事業に対する補助額の減額、商工会における事業の見直し等による削減 | 経済振興課 | ― |
| 雨水貯留槽設置費補助 | 雨水貯留槽を設置する者に対して設置費用の一部又は全額を補助する。 補助額：設置費の2分の1（上限20,000円） |
休止 | 環境課 | 雨水貯留槽設置費補助の休止について |
| スズメ蜂駆除 | 不特定多数の市民に被害を及ぼす危険性があるスズメ蜂等の巣の撤去を市が委託により実施し、その他の蜂の巣の撤去については、費用の半額（上限5,000円）を補助する。 | 休止 | 環境課 | ― |
| 防犯等推進補助 | 新座市防犯協会 新座市暴力排除推進協議会 新座市犯罪被害者支援推進協議会 |
事業等の見直しにより補助金を削減 | 交通防犯課 | ― |
| 交通安全啓発（児童・高齢者用自転車ヘルメット補助等） | (1)交通安全教室で啓発品を配布 (2)小学生以下及び65歳以上の方を対象として、自転車用ヘルメット購入価格の2分の1(上限額2,000円)を補助する。 |
(1)交通安全教室の啓発用消耗品費を削減 (2)廃止 |
交通防犯課 | 児童・高齢者用自転車用ヘルメット購入費の一部補助事業について |
| 交通安全推進補助 | 交通安全協会 交通安全母の会 交通安全推進協議会 |
事業等の見直しにより補助金を削減 | 交通防犯課 | ― |
| コミュニティ協議会補助 | 新座市コミュニティ協議会に対して、補助する。 | 廃止 | 地域活動推進課 | ― |
| 町内会補助 | (1)新座市町内会等補助金 世帯割300円 (2)新座市町内会連合会への補助金 170万円 (3)新座市防犯灯設置及び管理費補助金 (4)新座市コミュニティ施設整備事業補助金 |
(1)世帯割150円（50％）減額 (2)85万円（50％）減額 (3)新設に係る補助金の休止 (4)休止 |
地域活動推進課 | ― |
| 国際交流 | (1)新座市国際交流協会に対して補助する。 (2)友好(姉妹)都市交流で親書の送付をする際の翻訳謝礼金及び交流に係る消耗品費 |
(1)2万円に減額 (2)皆減 |
地域活動推進課 | ― |
| ホタル飼育施設 | ホタル飼育施設等の管理費を助成する。 | 新座市ホタル飼育施設等管理費助成金を50％減額 | 地域活動推進課 | ― |
| 新座市遺族会補助 | 新座市遺族会に対して補助する。 | 一部減額 | 福祉政策課 | ― |
| 民生・児童委員業務 | 新座市民生委員・児童委員協議会及び新座市地区民生委員・児童委員協議会に対して補助する。 | 県外視察研修の中止等により一部減額 | 福祉政策課 | ― |
| 更生保護 | 朝霞地区保護司会新座支部に対して補助する。 | 一部減額 | 福祉政策課 | ― |
| 福祉フェスティバル | 福祉フェスティバル実行委員会に対して補助する。 | 中止 | 福祉政策課 | 第28回（令和3年度）新座市福祉フェスティバルについて |
| 障がい者団体支援等 | (1)障がい者団体等補助金 1団体50,000円 (2)ふれあいピック実行委員会補助金 80,000円 (3)障がい者通所施設体制強化補助金 25,000千円 |
(1)50％減額 (2)休止 (3)20,000千円とし、段階的に削減 |
障がい者福祉課 | ― |
| 法人保育園連絡協議会補助 | 法人保育園連絡協議会補助金 | 休止 | 保育課 | ― |
| 地域子ども・子育て支援 | 民間保育所運営改善費補助金 市内法人保育園及び認定こども園の運営を支援するため、児童の育成費及び保険費、職員の雇用費及び購入した備品費の一部を助成 備品購入費：年上限額200，000円 |
備品購入に係る補助を各施設3年に1回に見直す。 | 保育課 | ― |
| 幼稚園父母の会連合会補助 | 幼稚園父母の会連合会補助金 | 休止 | 保育課 | ― |
| 教職員研修等助成 | 教職員研修等助成金 | 休止 | 保育課 | ― |
| 老人クラブ活動 | 活動費を助成する。 クラブ運営費 50,000円／1クラブ クラブ事業費 700円／1人 老人クラブ連合会育成費補助率 0.9 |
補助単価等を減額 クラブ運営費 40,000円／1クラブ クラブ事業費 500円／1人 老人クラブ連合会育成費補助率 0.6 |
長寿はつらつ課 | ― |
| 保健事業に係る団体補助 | (1)母子愛育会助成金 162,000円 (2)新座市食品衛生協会助成金 220,000円 (3)食生活改善推進協議会助成金 270,000円 (4)新座市献血推進協議会運営費補助金 180,000円 |
(1)80,000円に減額 (2)154,000円に減額 (3)135,000円に減額 (4)75,000円に減額 |
保健センター | ― |
| 緑化推進助成 | (1)緑地保全特別助成金 (2)生け垣設置補助金 |
(1)50％に減額 (2)休止 |
みどりと公園課 | 【休止】生け垣設置助成金 |
| 社会教育団体補助 | 社会教育関係団体に対して補助する。 | 50％減額 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 成人式 | 成人式実行委員会に対して補助する。 | 一部減額 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 子ども大学にいざ実行委員会補助 | 子ども大学にいざ実行委員会に対して補助する。 | 休止 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 青少年育成団体補助 | 青少年育成団体に対して補助する。 | 青少年市民会議、子ども会連合会は廃止 その他の団体は50％減額 |
生涯学習スポーツ課 | ― |
| 文化財補助 | 市指定無形文化財の保存団体に対して補助する。 武州里神楽：7万円、大和田氷川神社はだか神輿・大和田囃子保存会・中野獅子舞保存会：5万円 |
中野獅子舞保存会は休止 その他の団体は50％減額 |
生涯学習スポーツ課 | ― |
| 人権教育団体補助 | 新座市人権教育推進協議会に対して補助する。 | 50％減額 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| スポーツ協会補助 | 公益財団法人新座市スポーツ協会に対して事業費及び人件費を補助する。 | 一部減額 | 生涯学習スポーツ課 | ― |
| 小学校体育連盟補助 | 小学校体育連盟に対して補助する。 | 小学校陸上大会の休止等に伴う減額 | 教育支援課 | ― |
| 中学校体育連盟補助 | 中学校体育連盟に対して補助する。 | 各運動部活動専門部への補助額の見直し等に伴う減額 | 教育支援課 | ― |
