ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

子ども食堂等について

ページID:0132373 更新日:2023年9月11日更新 印刷ページ表示

子ども食堂について

 NPO法人やボランティア団体等が、地域の交流促進や孤食の改善、経済的に苦しい家庭の子どもなどに対する食事の提供などを目的に行う取組のことで、子どもが一人でも安心して来られる居場所として注目を集めています。

新座市内の子ども食堂等について

 市内の各地域で子どもたちのために御尽力いただいています。

 (1) まぜこぜ食堂(新座市栄地区の街仲マルシェたまりばで活動中)

 (2) だれでも食堂にいざ(新座市菅沢地区で活動中)

 (3) アロハにいざ(新座市道場地区の新座市中央公民館で活動中)

 (4) ほっこりひろば(新座市野火止地区の県営新座野火止南住宅集会所で活動中)

 (5) 新座市児童センターフードパントリー(新座市本多地区の新座市児童センターで活動中)

 (6) 福祉の里児童センターフードパントリー(新座市新塚地区の福祉の里児童センターで活動中)

 (7) オハナ子育て応援フードパントリー、こども宅食(新座市道場地区で活動中)

 (8) 親子のひろばクプ(赤ちゃん食堂)(新座市道場地区で活動中)

 (9) コロちゃん食堂(新座市北野地区で活動中)

(10) こどもカフェわんわん(新座市道場地区で活動中)

(11) ふれあいひばり食堂(新座市野寺地区で活動中)

 (新座市子ども食堂・フードパントリーマップについて、詳細はこちら) (別ウィンドウ・PDFファイル・1.28MB)

寄附・寄贈をお考えの方へ

 寄付・寄贈については、各団体へ直接お問い合わせください。

子どもの居場所づくりについて

 NPO法人やボランディア団体等が、子どもなどに対し、子ども食堂や学習支援教室、プレーパーク(遊び場)など「子どもの居場所づくり」を提供・支援する取組が広がっています。埼玉県では、「子どもの居場所」を必要とする家庭や「子どもの居場所」を支援する方に情報が届くよう、ホームページにより広報しています。

 なお、「子どもの居場所づくり」に取り組みたい方々に対しては、居場所づくりの実践者や専門家をアドバイザーとして各地域に派遣し、立ち上げや運営、ボランティアや食材の確保、地域とのネットワークづくりなどのノウハウを提供しています。派遣は無料です。

「子どもの居場所」の状況やアドバイザー派遣等について、詳しくはこちら(埼玉県ホームページ)

こども応援ネットワーク埼玉について

 埼玉県は、貧困の連鎖の解消に向けた社会貢献活動等に積極的に取り組む団体・企業や個人のネットワークである「こども応援ネットワーク埼玉」を発起人とともに立ち上げ、本市も発起人として学習支援の機会の提供及び広報で参画しています。当ネットワークでは、会員の取組を積極的に発信しているほか、会員に有益な情報を提供しています。また、支援先に関する情報提供やマッチングを行っています。

こども応援ネットワーク埼玉について、詳しくはこちら(こども応援ネットワーク埼玉ホームページ)

埼玉県社会福祉協議会の「こども食堂応援基金」では寄付を募集しています

 埼玉県社会福祉協議会に「こども食堂応援基金」が創設され、令和元年6月4日から寄付の募集を開始しました。

 本基金は、企業等の団体や個人からの寄付金を財源とし、子ども食堂等の多様な「子どもの居場所」の立上げや運営のための資金に役立てられます。

 皆様からのあたたかい御支援をよろしくお願いします。

「こども食堂応援基金」について、詳しくはこちら(埼玉県社会福祉協議会)

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)