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東京都に延伸を要望

ページID:0011412 更新日:2013年1月28日更新 印刷ページ表示

 平成25年1月28日、新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区で構成する「都市高速鉄道12号線延伸促進協議会」(会長:須田健治新座市長)は、地下鉄12号線(都営大江戸線)の導入空間となる都市計画道路補助第230号線の早期の整備と、同鉄道の光が丘駅からJR武蔵野線東所沢駅までの間の一体的かつ早期の整備着手について、東京都に対し要望を行いました。
 飯尾東京都都市整備局長から、「都市計画道路補助第230号線については、引き続き整備促進を図っていきたい。また、地下鉄12号線の延伸について、光が丘から大泉学園町までについては、(地下鉄12号線の)導入空間となる補助第230号線の整備状況などを踏まえ、関係機関と一体となって、採算性を含めた事業化についての検討を引き続き進めていく。大泉学園町から先の延伸については、多額の事業費の確保や整備主体の問題のほか、特に需要確保の観点等から、沿線開発の推進など地元自治体の積極的な取組が必要であると考えている。こうした課題の克服に向けて、互いに協力しながら促進していきたい」とのコメントを頂きました。
 協議会では、地下鉄12号線が早期に延伸されるよう、今後とも積極的に活動していきます。

東京都への要望

要望の様子 


都市高速鉄道12号線(大江戸線)の延伸促進活動