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東京都に地下鉄12号線の延伸を要望

ページID:0023717 更新日:2014年1月31日更新 印刷ページ表示

  平成26年1月20日、新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区で構成する「都市高速鉄道12号線延伸促進協議会」(会長・須田健治新座市長)は、地下鉄12号線(都営大江戸線)の光が丘駅からJR武蔵野線東所沢駅までの間の一体的かつ早期の整備着手について、東京都に対し要望を行いました。

  藤井東京都技監からは、「地下鉄12号線の大泉学園町までの延伸については、導入空間となる都市計画道路補助第230号線の整備状況などを踏まえ、関係機関と一体となって、採算性を含めた事業化についての検討を引き続き進めていく。大泉学園町から先については、多額の事業費の確保や整備主体の問題のほか、特に需要確保の観点などから、沿線開発の推進など地元自治体の積極的な取組が必要であると考えている。こうした課題の克服に向けて、互いに協力しながら推進を図っていきたい。」とのコメントを頂きました。

  協議会では、地下鉄12号線が早期に延伸されるよう、今後とも積極的に活動してまいります。

東京都への要望の様子
東京都への要望の様子1

要望の様子2


都市高速鉄道12号線(大江戸線)の延伸促進活動