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平成25年8月30日、新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区で構成する「都市高速鉄道12号線延伸促進協議会」(会長・須田健治新座市長)は、地下鉄12号線(都営大江戸線)の光が丘駅からJR武蔵野線東所沢駅までの区間の一体的な整備による延伸の早期実現について、国土交通省関東運輸局に対し要望を行いました。
原関東運輸局長からは、「(延伸を実現させるためには、)沿線地域のまちづくりや需要喚起の取組等により、多くの利用客を確保できる仕組みづくりが非常に重要である。要望の趣旨については、しっかりと受け止める。」とのコメントを頂きました。
協議会では、地下鉄12号線が早期に延伸されるよう、今後とも積極的に活動してまいります。
国土交通省関東運輸局への要望の様子
(原関東運輸局長(左から4人目)、と協議会役員(右から4人目が須田新座市長))