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シティプロモーション推進懇話会第5回会議録

ページID:0074632 更新日:2019年3月19日更新 印刷ページ表示

開催日時

平成31年3月14日(木曜日)
午後1時30分から午後2時30分まで

開催場所

新座市役所本庁舎4階 庁議室

出席者(敬称略)

上田昭憲、稗苗篤子、金子和男、山野辺範一、高辻佑規、長谷川栄、清田英律、吉田優子、浅見紗央里、斎藤忍、和田法幸、本間吉勝、吉田純子、鷲田和雄 以上14名

事務局職員

新座市長 並木 傑(座長)
総合政策部長 永尾郁夫、総合政策部副部長兼シティプロモーション課長 平野静香
副課長 村松陽子、魅力創造係長 川端真実、同課主任 倉林憲二朗、同課主事 大木さおり

会議内容

  1.  開会
  2.  市長挨拶
  3.  議事
    (1) 新座市シティプロモーション方針(素案)について、パブリック・コメント意見募集にて提出された意見の報告等
    (2) その他
  4.  閉会

 会議資料

  1.  次第
  2.  パブリック・コメント意見募集に提出された意見及び提出された意見に対する市の考え方
  3.  新座市シティプロモーション方針(基礎資料)修正部分抜粋

公開・非公開の別

非公開

その他の必要事項

なし

会議の内容(経過、結論等)

1 開会

2 市長挨拶

これまでシティプロモーション推進懇話会を4回開催し、頂いた御意見と、庁内の副部長級職員により構成する庁内検討委員会の意見、職員の意見などを踏まえて検討を進めてきた。
前回の検討を踏まえ作成した方針素案及び基礎資料について、パブリック・コメント手続条例に基づき、2月1日から同月28日まで意見募集を行った。
第5回となる本日の会議では、提出された意見及び意見に対する市の考え方や、事前に提出のあった懇話会参加者の皆様の御意見について御報告する。
事務局からの報告を踏まえ、意見交換をお願いしたい。

3 議事

 (1) 新座市シティプロモーション方針(素案)について、パブリック・コメント意見募集にて提出された意見の報告

事務局から資料に基づき説明を行ったのち、意見交換を行った。

  •  こういった冊子が全戸に配られるのか。
    →全戸配布は行わない。1,000部程度の予算を来年度予算として計上している。紙については現在よりも上質なものとなる。なお、市民の方向けには、方針を策定したことについて、広報5月号でお知らせする。
  •  1,000部は市内に定住していないメインターゲットに配るのだと思うが、どこで配るのか。1,000部では少ないのではないか。
    →都内で行われる移住促進イベントなどでの配布を想定している。予算の関係で1,000部となっている。
  •  キャッチコピーとキャッチコピーに込めた想いも広報に載せるのか。コンセプトとしてとても大事だと思うので、全文掲載した方が良いと感じる。
    →スペースの都合上、全文掲載は厳しいと思われる。
  •  キャッチコピーは、分かりやすく表現されて良い。是非このキャッチコピーをアピールしてくれたら良いと思う。
  •  予算が許せば、部数を増やしてほしい。デオシティは、練馬区や豊島区など、県外からもお客様が来る施設であり、興味を持ってくださる方もいるので、施設に設置すれば効果的なのではないか。
  •  キャッチコピーとロゴについて、方針素案の表紙と7ページ、また、おしぼりでフォントやデザインがバラバラだが、統一した方が分かりやすくて良いのではないか。
    →検討過程で表紙のデザインが好評であったことから、表紙の題字として使用することとしたが、ロゴデザインについては、あくまで7ページのものとなる。
  •  今までキャッチコピーの候補は「いざ新座」だったが、素案のものに変わり、全体的に柔らかくなった。自然な雰囲気など、新座らしいものになった。
  •  女性向け、主婦向けに、可愛く作り上げられており、第一印象で好感が持てる。ロゴマークもゾウキリンと親和性を感じる。
  •  ロゴマークについて、説明がないと良く分からないと思う。非常に可愛いデザインだが、無限大(∞)であるということが分かるような説明が必要であると思う。
  •  ロゴマークのデザインは統一すべきである。表紙と7ページでデザインが異なり、イメージが複数あるように見えてしまう。なお、転用されないよう意匠登録すべきである。
    →表紙はあくまで題字である。ロゴマークについて、意匠登録の予定はない。
  •  前回会議時点から、キャッチコピーが全く変わっていたので驚いた。丸が二つあって何なのか考えていたが、無限大(∞)は分かりにくい。なお、娘が大学で経営学を学んでおり、統計をとって戦略を立てる、ということを学んでいるが、本素案を見て、新座を評価している。若者にも、30〜40代にも見やすく作られている。
  •  丸2つが無限大(∞)という風にすぐには理解できない。キャッチコピーについては、朝霞4市の中でも、シンプルで分かりやすくていい。
  •  今までの基礎資料だけでは分かりにくかったが、方針素案が形になり、内容がうまくまとめられたと思う。
  •  素案2〜3ページはグラフが多いように思う。人口については、できれば直近のデータや未来予測などもあると、なお良い。
    →人口は国勢調査を基にしているので、平成27年のデータが最新である。あくまで現状をまとめたものなので、未来予測はしないこととしたい。

 (2) その他

(1) 事務局から今後のスケジュールについて説明した。

第5回会議をもって本懇話会は終了となる。明日(15日)、パブリック・コメント審査会に付議し、26日の庁議で方針を決定する。来年度予算にて方針を印刷後、皆様に送付する予定である。

(2) 事務局からゾウキリンポロシャツ及びおしぼりについて説明した。

  •  ポロシャツに無限大(∞)は入らないのか。
  •  ポロシャツに入っているロゴマークも、おしぼりに入っているロゴマークも、方針素案7ページに記載のもので統一し、見せる回数を増やすようにした方がいい。
  •  徹底的にマークを浸透させる意味でも、統一すべきである。
    →今後統一した基準を作り、決まった形で使っていただくようにする。
  •  7ページの説明は、1ページ目など、もっとアピールできるところに持ってきた方が良いのではないか。
    →本方針は現状分析などの検討を踏まえ、キャッチコピーを決定する、という構成としているため、変更の予定はないが、さらにシンプルなリーフレットを作成する場合は、より目立つ位置に配置したい。

4  閉会


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