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令和5年度第4回新座市自殺対策推進協議会会議録

ページID:0135650 更新日:2024年1月30日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年1月18日(木曜日)

午後1時30分から午後2時00分まで

開催場所

旧保健センター 会議室

出席委員

宮岡佳子(跡見学園女子大学)、坂本広太(坂本医院)、桶野純(朝霞地区薬剤師会)、木嶋優子(新座志木中央総合病院)、新野雅俊(新座市社会福祉協議会)、高野通尚(社会福祉法人にいざ)、山野辺範一(新座市商工会)、横山創(朝霞保健所)、森田政則(新座消防署)、小林伸次(東日本旅客鉄道(株))

事務局職員

保健センター 高橋所長、鈴木副所長兼保健指導第2係長、井口専門員兼保健師、川端主任保健師

会議内容

令和5年度第4回新座市自殺対策推進協議会

1 パブリック・コメント等での意見についての検討

2 最終案について

 会議資料

次第

資料1 第2次新座市いのち支える自殺対策計画(素案)

資料2 庁内の素案に対する意見まとめ

資料3 パブリック・コメント用素案を追加修正した箇所一覧

資料3-1 パブリック・コメント用素案を追加修正した箇所一覧(追加)

資料4 第2次新座市いのち支える自殺対策計画(素案)修正部分抜粋

資料4-1 第2次新座市いのち支える自殺対策計画(素案)修正部分抜粋(追加)

公開・非公開の別

非公開

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

議題1 パブリック・コメント等での意見についての検討

 資料2を基に事務局から説明し、承認。

議題2 最終案について

 資料1・3・3-1・4・4-1を基に事務局から説明し、承認。

 質疑応答については、以下のとおり。

〔質疑1〕

・P48の数値目標が「以下」となっているが、これは、その数値を目標とするというよりも、それ「以下」にするのが現実的で妥当だからということだと思うがどうか。

〔事務局〕

・数値を精査する中で、国の自殺総合対策大綱では、平成27年から10年間で30%以上減少されると示されている。それを考慮すると、令和7年が14.6となる。そして、令和8年は11年目になるので、国の考え方と同じように1年間に3%ずつ減らしていくのであれば、令和8年は33%減らした値になってくる。現状では、そこまで国からは示されていはいないが、やはり令和8年は「14.6」ではなく、14.6よりもさげていくという考え方になるため、「以下」という表記にした。また、埼玉県の今年度策定中の計画でも、指標の一つに自殺死亡率があり、令和8年は14.6以下となっているので、この考え方と整合性を図った。

 

〔質疑2〕

・令和8年は14.6以下だが、令和10年は11.5で、11.5以下となっていないがいいのか。

〔事務局〕

・「11.5」というのは、第5次新座市総合計画の中に位置付けられており、この計画は今年度からスタートしている。総合計画に位置付ける自殺死亡率の目標値の照会時には、自殺対策計画が第1次計画期間内であり、第1次計画の目標値に掲げていた「11.5」と回答したことから、この数値が総合計画に位置付けられている。「11.5」が30%以下の数字にもなっていることから、市の最上位計画である総合計画に合わせて修正を図ることにした。

〔委員〕

・この「11.5」という数字は、かなり低い数値目標なので達成できるかどうかが難しいが、総合計画と整合性をとったということですね。

 

〔質疑3〕

・資料4-1のP48の第3段落目にある「なお、令和10年(最終年)の目標値については、引き続き、第1次計画で掲げた数値目標としています。」となっているが、この数値目標が「11.5」ということか。

〔事務局〕

・お見込みのとおり。

 

〔質疑4〕

・資料4-1のP26の修正は、どこが変わっているのかわからない。

〔事務局〕

・P26の上3つの表のA~Dのフォントが太字になっている。P27は太字にはなっていない。印刷の関係でわかりづらいが、P26~27の表のA~Dのフォントと合わせてある。

 

〔事務局〕

・次回の協議会は、2月14日(水)午後1時30分から開始。場所は、市役所本庁舎の4階庁議室で開催予定。

 

 


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