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令和7年7月2日(水曜日)
午後1時30分から午後2時10分まで
新座市保健センター 会議室
宮岡佳子(跡見学園女子大学)、坂本広太(朝霞地区医師会)、桶野純(朝霞地区薬剤師会)、木嶋優子(新座志木中央総合病院)、新野雅俊(新座市社会福祉協議会)、大戸榮次(新座市民生委員・児童委員協議会)、高野通尚(社会福祉法人 にいざ)、山野辺範一(新座市商工会)、田島準也(埼玉県朝霞保健所)、倉持高成(新座警察署)、柴田憲一(新座消防署)、大川卓也(東日本旅客鉄道(株))、大井敏彰(新座市中学校長会)
保健センター 高橋所長、神谷副所長兼保健指導第1係長、井口専門員兼保健指導第2係長、川端主任保健師、川村主事
令和7年度第1回新座市自殺対策推進協議会
1 令和6年度の自殺者数の状況について(国・県・市の状況)
2 令和6年度自殺予防事業等実施報告(庁内事業)
3 その他
次第
資料1 新座市自殺対策推進協議会条例及び新座市自殺対策推進協議会名簿
資料2 令和6年度中における自殺の状況
資料3 令和6年自殺統計(確定値:県・市)
資料4 令和6年新座市自損事故データ(当日配布資料)
資料5 令和7年度自殺対策計画に関する事業実施等調査
資料6 自殺対策計画評価指標に位置付けた事業の進捗状況について
資料7 自殺対策基本法の一部を改正する法律の概要
※ 会議資料4については、個人に関する情報であるため市の附属機関の内部における審議・検討又は協議に関する情報であって、公にすることにより、率直な意見交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがあるものであり、新座市情報公開条例第7条第3号に規定する不開示情報に該当するため、公表しない。
非公開
なし
資料2、3、4の報告を行った。
資料5、6の報告を行った。
【質疑1】学校でSOSの自殺者教育については今までのような規模で続けていくのか
【事務局】令和2年から大学教授を講師に迎えて小学校高学年向けに授業を実施している。授業は2回コースで実施し、1回目は「助けられ上手」、2回目は「助け上手」になるためのスキルをテーマに実施している。現在、一名の講師で実施しており、担い手の確保が課題となっている。今年度は、大学教授の助言を得ながら2校で自校開催(教師が自ら講師になる形式)にて実施予定。
資料7の報告を行った。
第2回目の自殺対策推進協議会では、委員の各職域での取組みについてのご報告をお願いした。