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令和5年7月31日(月曜日)
牧田和也(朝霞地区医師会新座支部)、須田友子(朝霞地区薬剤師会新座支部)、恩田恵(埼玉県歯科衛生士会)、赤川治男(新座市献血推進協議会)、山本眞由美(朝霞保健所)、鈴木要子(新座市スポーツ協会)、山野辺範一(新座市スポーツ推進委員連絡協議会)、橋本大(新座市町内会連合会)、佐藤あさ子(新座市食生活改善推進員協議会)、保戸田雅之(新座市小学校長会)、杉浦克己(立教大学)、古明地夕佳(十文字学園女子大学)、佐々木稔(地域活動市民)、皆川隆一(地域活動市民)(計14名)
高橋所長、鈴木副所長兼保健指導第2係長、野垣専門員、島田専門員、田辺健康計画係長、柊澤主任
議題
(1) 第2次いきいき新座21プランの進捗状況について
(2) 次期計画について
(3) その他
1 新座市健康づくり推進協議会条例
2 新座市健康づくり推進協議会委員名簿
3 第2次いきいき新座21プラン 令和4年度実績及び令和5年度の予定
4 市民アンケート(中間評価)
5 令和5年度新座市ゲートキーパー養成講座ちらし
資料3に基づき、第2次いきいき新座21プランに位置付けた行政の事業について、事務局から進捗状況を説明する。全般において、令和4年度の事業実績について「B:期待どおり」と評価があり、令和5年度の予定についても、「B:継続」の予定が多い。
一方で、「C:期待どおりでない」「D:実施していない」が選択されているものの多くが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から事業が中止となったもの。今後の進め方において、令和5年度も事業を中止としているが、事業の廃止・休止の予定がないものは、「B:継続」としている。
〔質疑1〕新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために中止・休止になっていた事業については、5類に移行したので、基本的には再開していくということか。
〔事務局〕状況を見ながら実施していく。
〔質疑2〕集団検診での啓発において、十文字学園女子大学との連携とは。
〔事務局〕十文字学園女子大学の学生が作成したリーフレットを集団検診会場で配布していたが、令和4年度 は調整が出来ず、保健センターでも作成できず、実施しなかった。
第2次いきいき新座21プランが、令和6年度で計画期間満了となるため、今年度は、市民アンケートを実施する。次年度は、計画策定年度となるため、新座市健康づくり推進協議会は、年5回の開催を予定している。
市民アンケート追加項目について、委員の意見を伺う。
〔質疑1〕今年度実施するアンケートは、基本的には前回と同じか。追加項目に対する意見がある場合、後日事務局に連絡すればよいか。アンケートを作成するのはいつか。
〔事務局〕前回と比較する必要があるため、基本的には同じ項目を使用するが追加項目については、今後検討する。意見については、早めに事務局へ連絡をお願いしたい。9月にアンケート調査を行うため、8月中にアンケートを作成する。
9月2日開催のゲートキーパー養成講座の勧奨。
講師:跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 宮岡佳子教授