【記者発表資料】地域人材を活用した「職業ワークショップ」の実施

日時

令和5年7月6日（木曜日）　午前8時55分～午後0時45分

場所

新座市立第四中学校（新座市大和田四丁目17番1号）

主催

新座市立第四中学校

内容

・「働くとは？」をテーマに、各業界で現在活躍中の地域人材を招いた「職業ワークショップ」を実施

・バリスタ、航空会社オペレーションスタッフ、造園業、介護福祉士、幼稚園教諭、美容師、消防士、俳優業など11名の講師を予定

・「総合的な学習の時間」の一環として実施

・対象生徒は2学年（約160名）

・1回90分間のワークショップに、生徒1人あたり2回参加

・ワークショップ（職業に関する経験談や質疑等）に加え、職種に応じた疑似体験や物づくりなども実施の予定

目的経緯

・コロナ禍前は、生徒が3日間にわたって職業を体験する「職場体験学習」を実施していた。

・「職場体験学習」は効果的である一方、受け入れ事業者との事前調整や打ち合わせ等、教員にとって大きな負担となっていた。

・「職場体験学習」に準ずる学習効果が見込め、かつ教員の負担軽減を図る新たな取組としてワークショップを企画した。

・広く保護者等に呼びかけ、多様な職種からなる講師の参加を実現させた。

効果

地域の人材を有効に活用することで、より身近で現実感のある職業観が醸成されることを企図

連絡先

新座市立第四中学校（048-477-6053）