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【記者発表資料】県内初!「スマホよろず相談窓口」を設置します! (オンラインによるリモート支援を行う「オンライン窓口」の実証実験)

ページID:0132764 更新日:2023年9月25日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年10月2日(月曜日)※公民館は3日(火曜日)から

令和6年3月29日(金曜日)まで

場所

1 新座市役所 (新座市野火止一丁目1番1号)

2 中央公民館(新座市道場二丁目14番12号)

3 栗原公民館  (新座市栗原三丁目8番34号)

主催関係者

新座市総務部デジタル市役所推進室

株式会社エスプールグローカル

内容

 新座市と、広域行政BPO(※)サービスを提供する株式会社エスプールグローカルは、スマホに関する相談及びマイナンバーカード関連手続について、リモート支援を行うオンライン窓口を設置し、6か月間の実証実験を行うことになりました。

※企業が特定の業務を専門的な外部会社に委託することで、主にコスト削減やリソースの効率化を目指すビジネス戦略

 実証実験では、株式会社エスプールグローカルのオンライン窓口を市役所及び公民館2か所に設置し、次の手続に関するサポートを、オンラインによるビデオ通話によって実施します。

〇スマホよろず相談

 ・基本的な操作方法(電源の入れ方、電話のかけ方、カメラ、地図、インターネット、LINE、アプリインストールなど)

 ・マイナポータルの使い方(紐づけ誤りの有無等の確認方法)

〇マイナンバーカードの交付申請受付 ※公民館のみ

○マイナンバーカードの健康保険証の利用申込・公金受取口座の登録のサポート

※予約不要で利用可能(1人30分まで)

【ホームページURL】

https://www.city.niiza.lg.jp/soshiki/91/sumahosoudan.html

チラシはこちら (別ウィンドウ・PDFファイル・1.91MB)

目的経緯

 本市では、令和4年度に「新座市DX推進計画」及び「新座市DX推進計画アクションプラン」を策定しました。

 計画の推進に当たっては、多くの市民の皆様に、幅広くデジタル技術の利便性等の恩恵を受けていただくため、デジタル技術を使える人と使えない人の「デジタル格差(デジタル・デバイド)」解消に向けた様々な取組を進めているところです。

 市ではこれまで、様々な公共施設等で、スマホ教室を開催してきましたが、更なるデジタル・デバイド対策の拡充を図るため、“いつでも気軽に”スマホに関する悩みを相談できる窓口を、オンラインを使って実現する実証実験を行うこととしました。

 また、本サービスでは、令和5年9月末で終了となるマイナポイント申請支援ブースの継続支援策として、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込・公金受取口座の登録等の一部のマイナンバーカード関連手続のサポートも実施します。

 なお、オンラインによるスマホよろず相談窓口の実施は、県内初の取組となります。

効果

 実証実験を通じて、幅広くデジタル技術に慣れ親しんでいただく機会を提供することができます。

 また、市役所以外でもマイナンバー関連手続が実施できるようになることで、市民の利便性向上が見込まれます。

 本実証実験の利用状況等を踏まえて、令和6年度以降の運用について、検討します。

連絡先

デジタル市役所推進室(電話:048-424-9163)

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