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第37回新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理審議会会議録

ページID:0145302 更新日:2024年6月15日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年5月20日(月曜日)
午後2時から午後4時まで

開催場所

新座駅北口土地区画整理事務所会議室

出席委員

池田貞雄、奥田勇一、獅子倉眞一、獅子倉春雄、白井忠雄、高橋俊春、田中茂義、土岐田幸雄

8名

事務局職員

新座市長 並木傑 

まちづくり未来部長 廣澤真吾

まちづくり未来部副部長兼みどりと公園課長 清水達也

新座駅北口土地区画整理事務所長 森田圭、同副所長 山崎洋、同主査 石川浩美、同主査 加藤春明、同技師 播磨竜太

まちづくり未来部みどりと公園課副課長兼公園係長 櫻井正博

会議内容

1   開会

2   副会長挨拶

3   市長挨拶

4   学識経験委員の紹介

5   職員の紹介

6   開会及び開議の宣告

7   会議録署名委員の指名 

8   会長の選出

9   会長挨拶

10     議席の決定

11   議題  

   ⑴ 議案第15号 仮換地の指定について(一部変更)

   ⑵ 5号街区公園の整備内容について

   ⑶ 令和5年度の事業報告について

   ⑷ 令和6年度の事業予定について

   ⑸ その他 報告事項

12  閉会

会議資料

次第

資料    審議会委員名簿

資料1    新座都市計画事業土地区画整理審議会規則

資料2-1 仮換地の指定(一部変更)

資料2-2 仮換地明細図(変更前・変更後)

資料3    (仮称)5号公園整備工事 平面図

資料4-1  建物移転補償(令和5年度)

資料4-2 新座駅北口土地区画整理事業道路築造工事の進捗状況 令和6年3月末時点

資料5-1 建物移転等補償(令和6年度)

資料5-2 建物移転等調査積算(令和6年度)

資料5-3 新座駅北口土地区画整理事業 道路築造等・設計業務委託工事予定箇所図(R6年度)

資料5-4 新座駅北口土地区画整理事業 上水道管布設工事負担金

資料5-4 汚水管工事依頼箇所図(R6年度)

資料5-4 ガス工事実施依頼箇所図(R6年度施工分)

資料6-1 保留地の区分変更

資料6-2 保留地位置図

資料6-3 新座駅北口土地区画整理事業 保留地一覧

資料7    審議会委員改選の流れ(案)

公開・非公開の別

公開
(傍聴者0人) ※議題の一部に個人に関する情報が含まれる場合には、傍聴者に退席を、お願いする。

審議の内容

1   開会

2   副会長挨拶

3   市長挨拶

4   学識経験委員の紹介

5   職員の紹介

6   開会及び開議の宣告

7   会議録署名委員の指名 

8   会長の選出

9   会長挨拶

10     議席の決定

11   議題  

⑴ 議案第15号 仮換地の指定について(一部変更)

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明(資料2-1、資料2-2)

 

~質疑応答~

 

〇 田中茂義委員

 今回の変更によりどのような影響があるのか。

 

〇 事務局

 既に御了承をいただいている関係地権者様の土地面積と敷地境界は変動があるが、その他の地権者様の土地や道路等への影響はない。

 

〇 池田会長

 議案第15号 仮換地の指定について(一部変更)について、御異議はないか。

 

〇 全委員

 「異議なし」の確認

 

〇 池田会長

 御異議がないようなので、議案第15号 仮換地の指定について(一部変更)について、当審議会として承認する。

 

⑵ 5号街区公園の整備内容について

○ みどりと公園課

・ プロジェクターを用いて説明(資料3)

 

~質疑応答~

 

〇 獅子倉眞一委員

 車止めの用途は何か。駐車場があるのか。

 

〇 事務局

 駐車場の配置は予定していない。公園内への車の進入防止用である。

 

〇 田中茂義委員

 この公園の場所はどこなのか。

 

〇 事務局

 JR武蔵野線沿いで本事業施行区域東端のエリアである。

 

〇 獅子倉眞一委員

 砂場を設置する予定はないのか。砂場があると子どもたちから喜ばれると聞いた。

 

〇 並木市長

 砂場が非常に喜ばれていることは把握しているので検討したい。

 

〇 みどりと公園課

 砂場を設置するのか、否かについて検討する。

 

〇 田中茂義委員

 砂場のフン害対策が必要ではないか。

 

〇 並木市長

 砂場は殺菌等の維持管理が大変である。

 

〇 みどりと公園課

 市内の他の公園でも定期的に抗菌砂を入れている。設置する際にはそのような計画も含めて検討していきたい。

 

〇 田中茂義委員

 区画整理が進み、家も増えて若い子育て世代が増加するとの見方があった。大和田小学校の児童が増えても受入可能なのか。

 

〇 並木市長

 教育委員会の所管となるが、現在把握していることをお答えする。

 現在、児童数としては想定を下回っており、過年度に増築した教室が余っている状況である。

 一方で児童が増加した場合には、近隣の小学校との学区を再編成する等、連携し対応を図る考えでいる。

 

⑶ 令和5年度事業報告について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明(資料4-1、資料4-2)

 

~質疑応答なし~

 

⑷ 令和6年度事業予定について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明(資料5-1、資料5-2、資料5-3、資料5-4)

 

~質疑応答なし~

 

⑸ その他 報告事項

区10.5-2号線通り抜け協議の進捗状況について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明

 

  ~質疑応答~

 

〇 並木市長

 県道新座和光線の神明神社脇の交差点について、駅前広場の自動車通り抜けが実現すると交通量が増えることが危惧される。当該交差点には信号機の設置が必要だがどうなっているか。

 

〇 事務局

 前回審議会で御説明したとおり、駅前広場の最終形の整備工事が完了してからでないと信号機の設置・撤去ができないと埼玉県警察本部からは示されていたが、本日御説明した駅前広場の暫定整備であっても駅前広場への自動車の通り抜けができるようになってから、交通量調査等を行い、警察協議を経て、信号機の設置が可能であると埼玉県警察本部との下協議ができている。

 よって、令和7年1月から2月末を予定している駅前広場暫定整備を少しでも早く実現できるよう進めていく考えである。

 

〇 田中茂義委員

 現在の大和田小学校旧正門前の手押し信号をすぐに移設できないのか。

 

〇 事務局

 当該県道新座和光線の交差点には、定周期式の信号機が設置される代わりに近接する大和田小学校旧正門前の手押し信号機が撤去されることになる。

 埼玉県警察本部からは、信号機の利用者の混乱を避けるため、一旦手押し信号機を設置する考えは無いと県警を示されている。信号機を設置するのであれば、完成形の定周期式に最初から設置する考えである。

 

〇 田中茂義委員

 駅前広場暫定整備の段階では自動車でロータリー内を周回して、区10.5-2号線(新明神社交差点方向)に進むことができないことは理解したが、駅前広場の最終形の整備では区10.5-2号線に進めるようになるのか。

 

〇 事務局

 そのように計画する考えであり、埼玉県警察本部にもそのようにできるよう協議を進めたい。

 

全体工程について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明

 

~質疑応答~

 

〇 獅子倉春雄委員

 工程の手順や進め方については理解したが、各手順はどの程度の期間を想定しているのか。

 

〇 並木市長

 予算と人員を考えると各手順を1年で進めるということは非常に難しいと考える。

 しかし、駅前広場整備を先行する等、施工手順を見直して少しでも早く事業を進められるように、まずは全体的な進め方を作成したところである。今後、各手順を詳細に検討し、どのくらいの期間を要するか検討したいと考える。

 

はけ上墓地検討の進捗状況について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明

 

~質疑応答~

 

〇 土岐田副会長

 世話人4名の意見が統一できていない。

 現在の検討案では、はけ上墓地の所有権を新座市から世話人代表1名に名義変更するものだが、無償譲渡である一方で税負担が大きく世話人個人に掛かる負担が非常に大きい。

 所有権を新座市から普光明寺に名義変更することはできないのか。

 

〇 事務局

 これまでに本事務所と所管課同席の上で世話人4名に説明を重ね、前向きに検討するとのことで、協議を進めてきたところである。ただし、世話人4名にそれぞれが疑問をお持ちのようであれば、次回の協議の場で疑問のお答えするよう説明したいと考える。

 また、当該墓地の所有権を普光明寺に名義変更できないかという問いに関しては、世話人4名にはかねてより説明したところであるが、次回の協議の際に御説明したいと考える。

 なお、当該墓地用地は、元の地権者である檀家の皆様にお返しする考えで無償譲渡することの妥当性は担保できるものと考えるが、それ以外の相手、例えば一つの宗教法人に新座市から価値ある土地を無償譲渡することは適切でないと考えている。

 また、税負担を世話人4名のうち1名に代表することが、過度な負担で難しいということであれば、全ての檀家(六十数世帯)の皆様共有にしていただくことも可能と考えるが、全ての事柄に対して都度合意を図る必要が生じ、手続が非常に煩雑であることが懸念される。そのことを含めて、次回の協議の際に世話人4名に再度説明することとしたい。

 

〇 田中茂義委員

 市で説明会を開いてアンケートを取ることはできないか。

 

〇 事務局

 あくまでも皆様の墓地を将来どうしていくか、ということであるので、新座市が主体となることはできないと考える。なお、会場の準備やアンケート作成等のお手伝いは可能と考える。

 

8街区換地変更の検討について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明

 

~質疑応答なし~

 

保留地の区分変更について

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明(資料6-1、資料6-2、資料6-3)

 

~質疑応答なし~

 

審議会改選の流れについて

○ 事務局

・ プロジェクターを用いて説明(資料7)

 

~質疑応答なし~

 

12 閉会

 


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