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令和6年1月27日に開催された第17回新座市長とタウンミーティングでの報告・意見

ページID:0141306 更新日:2024年2月5日更新 印刷ページ表示

令和6年1月27日(土曜日)に、東北コミュニティセンターで開催された新座市長とタウンミーティングで、市民の皆さんから頂いたご意見やご提言の一部を紹介します。

懇談の概要

意見

 三軒屋公園等複合施設の建設について、住民や利用者の声を十分に聞き、それを実現してほしいので、説明会をもっと開催してほしい。子どもからお年寄りまで様々な方が共存できるようにしなければならない。また、屋上公園の整備を想定しているとのことだが、あまり例はなく、防犯面、安全面に課題があると思っている。民間に様々なことを任せる方針とのことだが、公共の福祉の達成にふさわしい施設にしてもらいたい。新座市の理念を示した上で、民間企業のノウハウを活用して管理運営をしてほしい。ほっとぷらざは、小さいながらも様々な機能が揃っていた。新しい複合施設にもそれを反映させてほしい。

回答

 本年3月に説明会を開催するのでぜひご出席いただきたい。市民に喜ばれる施設となるよう、建設に向けて丁寧に対応していく。また、ほっとぷらざの機能を複合施設に反映することについても検討していく。管理運営は民間企業に任せきりにするのではなく、利用者の意見も取り入れていきたい。

意見

 観光ボランティアを務めているが、以前は観光推進課職員が班会議、役員会議に参加してくれていたが、最近は見かけなくなってしまったのでぜひ参加してほしい。また、観光ボランティアで使用できるコピー機を観光プラザに置いてほしい。

回答

 観光推進については現在シティプロモーション課が担っている。職員の会議参加、コピー機の設置について検討する。​

意見

 にいバスが廃止されると、交通利便性が失われて高齢者の免許返納が進まなくなってしまう。東武バスには何とか継続してもらうようお願いしたい。

回答

 運転手不足等の理由により、市内循環バス事業を令和7年度で撤退したいという東武バスの申出に対して、引き続き事業を継続していただくよう市として要望書を提出する予定である。他市でも色々と工夫しているが、地域公共交通の充実は大きな課題である。引き続き東武バスと協議を進めていく。​

意見

・子どもの授業参観に行くと、タブレット端末で授業に関係のない画面を閲覧するなど、タブレット端末を使いこなせていない児童がいる。利用制限をかけてコントロールするなど、利用方法について工夫が必要ではないか。
・三軒屋公園等複合施設について、運営に当たっても、行政と企業だけでなく、市民も参加できる会議体を作ってほしい。
・新座市でもマンション管理適正化推進計画を早急に策定してほしい。
・施策の成果についても、もっと広報に掲載してほしい。導入や開始の記事はよく見るが、それがどうなったかまで周知してほしい。

回答

 タブレット端末の利用方法については教育委員会に伝えさせていただく。三軒屋公園等複合施設の市民参画については検討する。マンション管理適正化の推進についても今後対応していきたい。​

意見

 ファミリー・サポート・センターに登録しているが、志木駅周辺は子どもによるマンション内の騒音トラブルが多い(スポーツ、ピアノの音等)ので、子どもが安全に遊べる場所を作ってほしい。

回答

 大和田三丁目公園や新座セントラルキッズパークなど、子どもが自由に遊べる比較的大きな公園の整備が進んでいる。小さな公園の充実にも努めていく。

意見

​​ 妻が外国人だが、行政について総合的に相談できる外国人向けの窓口を作ってほしい。冊子の配布でもいいと思う。

回答

 外国人の方とのコミュニケーションについて先進的な自治体があると思う。研究して進めていきたい。​


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