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平成30年9月28日(金曜日)
午後1時30分から午後3時00分まで
新座市役所本庁舎5階 第2委員会室
蓮見徳郎氏、星野敦子氏、舛谷鋭氏、金子和男氏、
岡村眞智子氏、三上重則氏、小泉哲也氏、吉田紀生氏、
長谷川栄氏、佐藤由美子氏、佐藤弘信氏、近藤邦彦氏
三ツ矢美代子氏、宮崎美津子氏 以上14名
市長 並木傑
総合政策部 部長 永尾郁夫
総合政策部副部長兼シティプロモーション課長 平野静香
副課長 村松陽子 係長 川端真実 主事 大木さおり
主事 石飛由希子
1 開会
2 市長挨拶
3 議事
⑴ 第1回新座ブランド認定品の更新について
⑵ 第2回新座ブランド認定について
4 閉会
・ 次第
・ 新座ブランド認定事業について
・ 第1回新座ブランド認定品PRパンフレット
・ 第1回新座ブランド認定品PRチラシ
公開(傍聴者 0人)
【欠席者】
安島博幸氏、村上雅巳氏、山野辺範一氏、岸治夫氏、
川橋康次氏 以上、5名
ア 事務局説明
資料に基づき、新座ブランド認定制度の概要、これまでの経緯及び実績報告、第2回の選定内容や認定に向けての資料に基づき、新座ブランド認定制度の概要、これまでの経緯及び実績報告、第2回の選定内容や認定に向けての流れについて説明を行った。
イ 意見交換
・ 第1回認定品10品目について、各事業者が更新を希望していることから、埋没しないよう、全面的に支援してほしい。
・ 新座ブランドを扱う中で、遠くからわざわざ買いに来る方もいて、リピーターが多いことを実感している。新座ブランドが地域に浸透していることが分かり、全面的に支援していきたいと考える。
・ 新座ブランドの更新を行うことについては良いことである。しかし、食部門がこれ以上増えると飽和状態になると決め付けてしまうのはどうか。
・ 10品目で固定してしまうのはどうか。どこまで増やすことが良いのか検討するべきである。
・ 新座市の人気のあるお菓子等は各地区で異なっている。それぞれ人気のお菓子はPR力があるため、是非新座ブランドに認定してほしい。
・ (新たに食部門で新座ブランドを認定するのであれば)認定の基準項目に新座産の材料を使用すると限定するべきではない。出てくる商品が限られてしまう。
・ 新座の野菜が新座ブランドに認定されていないことから、認定品に追加するべきではないか。また、旬の時期に取り寄せ等も行うことができるのではないか。
・ 新座ブランド認定品には、新座らしさがない。
・ 新座市には、特殊技術産業があふれている。第2回認定(案)は地域活性化のために伝統技術や高い技術により生み出された商品を知っていただくための良い機会だと考える。
・ 手工芸にも着目してほしい。商品も良いが、技術PRでも良い。
・ 伝統的技術や高い技術を認定すると、販売商品としては難しいのではないか。
・ 新座ブランドがどれだけ知られているか、よく分からない面もある。やはり、認知させるためにPRが重要である。
・ 更新希望する認定事業者全てをそのまま更新許可するのはどうか。審査基準を明確にするべきである。
・ 応募を待つだけでなく、市自ら他市にはない独自性のある技術を探し出すことが大切である。
・ 新座ブランドに認定されたいと思われる事業を行うべきである。
・ 地元の企業と学生及び市民が共同開発した商品を認定し、販売につなげていく事業はどうか。
・ 広報の仕方の一つとして、審査の流れが明らかになるよう公表するべきである。
・ 技術という観点から、工場見学等の体験型観光として活用することは地域活性化につながる良い考えである。
・ 認定された事業者のメリットとして、オリンピック・パラリンピックに関連し、事業者をポルトガル語で紹介することはどうか(HPの掲載や看板等)。
・ ブラジルのホストタウンということから、新座のPRの一つとして、練習の合間に新座ブランドに認定された事業者の紹介をすることができるのではないか。
・ 新座市には、有名な飲食店が多々ある。飲食店の新座ブランド認定も是非検討してほしい。
→ 現在飲食店の認定は考えていないが、今後の認定事業を考える上で検討材料の一つとしたい。
・ 老舗枠と新規参入枠を設けるといった2段構えで認定を分けるのはどうか。