開催日時
平成28年11月28日(月曜日)
午後1時から午後1時25分まで
開催場所
新座市保健センター 2階 会議室
出席委員
保崎輝夫、出浦恵子、横溝敏也、片岡秀樹、須田勝行、菅野和子、赤川治男、富岡三樹男、全8名
事務局職員
保健センター 栗山健司所長、八木友紀主任
会議内容
- 開会
- 議題
(1) 役員改選について
(2) 平成27年度新座市休日歯科応急診療所の実績報告について
(3) その他
- 閉会
会議資料
-
平成27年度新座市休日歯科応急診療所利用状況
-
新座市休日歯科応急診療所運営委員会委員名簿
-
新座市休日歯科応急診療所条例及び同規則
公開・非公開の別
公開
(傍聴者0人)
その他の必要事項
なし
審議の内容(審議経過、結論等)
1 開会
午後1時開会
2 議題
(1) 役員改選について
新座市休日歯科応急診療所規則第5条第1項の規定により、委員長及び副委員長については委員の互選とするとされており、委員長については朝霞地区歯科医師会会長、副委員長については1名を歯科医師会副会長、もう1名を健康増進部長とすることで、委員全員の了承が得られた。
保崎輝夫委員が委員長、出浦惠子委員及び富岡三樹男委員が副委員長に選出された。
(2) 平成27年度新座市休日歯科応急診療所の実績報告について
- 平成27年度の診療日数は年間69日、利用者数は223人で、1日当たり3.2人の利用があった。
- 平成27年度の収入は合計1,464,124円であり、平成26年度より減少した。
- 平成27年度の支出は合計5,322,109円だった。平成27年度は、シルバーウィークについて、2名体制としたことから、平成26年度よりも増額となった。
- 平成27年度の住所別利用者数は、合計223人で、新座市の利用者が最も多く134人で全体の60.1%であった。
- 診療人数の内訳は、例年、年末年始及びゴールデンウィークに集中している状況があり、平成27年度は、年末年始に全体の約13.8%、ゴールデンウィークに全体の約14.7%、シルバーウィークに全体の約14.3%の診療があった。
- 今後の診療日程については、休日歯科応急診療所条例を改正し、今年度から診療日が縮小となったところである。今年度の診療日数は18日、来年度は19日の予定である。
(3) その他
朝霞地区在宅歯科診療推進窓口地域拠点として、新座市休日歯科応急診療所の場所を利用している。訪問歯科診療が速やかに行われるように、訪問窓口が今後発展していけたらという意見があった。
今後も診療ニーズにあったケアができる体制づくりをしていく。
3 閉会
午後1時25分閉会