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令和6年度第1回新座市緑化推進協議会会議録(8月6日開催)

ページID:0149292 更新日:2024年8月6日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年8月6日(火曜日)

午後4時から午後6時まで

開催場所

市役所本庁舎5階 第2委員会室

出席者

新座市長 並木 傑

委員

嶋野 加代、黒田 実樹、伊藤 智砂子、川村 よしひさ、赤坂 信、宮崎 正浩、新井 崇子、石井 修、石井 礼子、西牧 善信、長谷川 博正、廣澤 真吾

事務局職員

まちづくり未来部副部長兼みどりと公園課長 清水 達也

みどりと公園課副課長 櫻井 正博

みどりと公園課専門員兼みどりの係長 葛西 正光

主任 木村 俊介、主任 渡邉 宏

会議内容

  1. 開会
  2. 市長あいさつ
  3. 新座市緑化推進協議会会長の選出について
  4. 「新座市みどりの基本計画 アクションプラン 第1期」に係る各事業の令和5年度の実施状況について
  5. 生産緑地地区の新規追加指定について   
  6. その他
  7. 閉 会

会議資料

  1. 次第 (別ウィンドウ・PDFファイル・108KB)
  2. 委員名簿 (別ウィンドウ・PDFファイル・205KB)
  3. 座席表 (別ウィンドウ・PDFファイル・114KB)
  4. 【資料1】これまでの経緯(概要) (別ウィンドウ・PDFファイル・410KB)
  5. 【資料2】実施状況等確認表 (別ウィンドウ・PDFファイル・1.07MB)
  6. 【資料3】生産緑地制度の概要 (別ウィンドウ・PDFファイル・700KB)

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

協議の内容

1 開会

午後4時開会

2 市長あいさつ

(続いて、新たに就任した委員を紹介し、事務局職員の変更について説明した。)

3 新座市緑化推進協議会会長の選出について

委員の互選により赤坂委員が会長に選出された。また、伊藤委員が会長代理に選出された。

4 「新座市みどりの基本計画 アクションプラン 第1期」に係る各事業の令和5年度の実施状況について

⑴ 事務局説明

・ 【資料1】及び【資料2】に基づき、事務局から説明を行った。

⑵ 協議経過(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)

・ グリーンサポーター及び新座市緑の保全巡視員の役割の違いは何か。

 → グリーンサポーターは年度を前期・後期と分けて、活動日及び場所をあらかじめ定めている。

   新座市緑の保全巡視員は妙音沢緑地又は野寺三丁目保全緑地(カタクリ山)の二か所でそれぞれの活動場所が定められており、市で活動日は設けず、随時保全活動をしていただいている。

・ 学校教育林の通常の管理は所管課が行っているのか。

 → 学校教育林に指定されている場所のうち、みどりと公園課が所管している場所はみどりと公園課が管理をしている。

・ (仮称)三軒屋公園等複合施設の整備について、屋上緑化や遊具付近の緑化について配慮をお願いしたい。

・ 「新座市みどりのまちづくり奨励金交付事業」の再開に向けて検討を行うこととなった経緯と、現在の「市指定保存樹木等」の本数等を知りたい。

 → 「新座市みどりの基本計画」及び「アクションプラン」の策定・位置付けが契機となった。

  令和5年度調査時点で、独立が93本、集団が6か所となっている。

・ 森林環境譲与税の活用について、令和6年度から実際に課税が始まるが、ナラ枯れに活用される金額は増額されないのか。

 → 現時点で、市に譲与される金額が増額されるわけではないため、増額は難しいと考える。

・ 緑地保全特別助成金について、今後の方針を伺いたい。

 → 所管課としては以前の金額に戻してもらうよう財政部門と調整しているが、難しい状況である。

・ 栄一丁目保全緑地を池田小学校の学校教育林として活用できないか考えている。

・ ボランティアの高齢化に対応するには、若い世代に対する研修制度や組織的な体制づくりが重要である。

・ 資料について、見た目で進捗状況が分かるような表にしてはいかがか。

・ グリーンサポーターとして活動する中で、ボランティアの高齢化を感じる。また、伐採しなければいけないと思われる木が多く、予算を得るための努力をしていかなければならないように感じた。 

・ 以前は市民大学でみどりの重要性を理解し、グリーンサポーターになるという流れがあったが、現在はそういった機会がないために更新が進まないのではないかと感じる。

・ 大和田水辺の丘公園は素晴らしいが、周辺とのアクセスや回遊性にもっと配慮されていれば、なおよかったと感じた。

・ 本市における「ナラ枯れ」対策は以前から変わっていないのか。

 → 「ナラ枯れ」発生当初は予防に重点を置いていたが、現在は枯れた木の処理に重点を置いている。

・ No.38市民ボランティア活動について、記載されている町内会による活動箇所77箇所と、市民ボランティアによる活動箇所26箇所は、重複している箇所はあるか。

 → 重複している箇所はある。

・ 市民ボランティアについて地域性や偏りなどの課題点はあるか。

 → 地域性や偏りなどの課題は感じていない。

・ ボランティアの集い方は町内会が窓口となっているのか。

 → 町内会が行っている活動は町内会が直接募集して対応するが、それとは別で個人や団体が行うボランティア活動がある。

・ ここでのボランティア人員の高齢化等の課題はあるか。 

 → 高齢化の課題があり、人員も減少傾向である。

・ グリーンサポーターも市民ボランティアという括りになるのか。

 → グリーンサポーターも市民ボランティアではあるが、事務局がみどりと公園課である。

・ ボランティア活動実施場所で活動人員が多い公園などはあるのか。

 → 住宅街に近い活動場所は多く集まる傾向はある。

・ 緑地の消失は、ゲリラ豪雨などの水害に関連あると感じる。こういった防災対策も本協議会で扱っていくべきであるのか。

 → そのとおりである。防災の協議会といったものがあれば、そちらでも同様に取り扱ってほしい。お互い擦り合わせて扱っていくべきものであると考える。

・ 雑木林の存続は相続税の問題が大きいように思えるが、何か動きがあれば教えて欲しい

 → 現状は特に動きはない。

5 生産緑地地区の新規追加指定について

⑴ 事務局説明

・ 【資料3】に基づき、事務局から説明を行った。

⑵ 協議経過

・ 意見等特になし。

6 その他

今後の予定等について説明を行った。

7 閉会

午後6時閉会

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