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令和7年度第1回新座市緑化推進協議会会議録(8月1日開催)

ページID:0163493 更新日:2025年8月1日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和7年8月1日(金曜日)

午後2時から午後4時15分まで

開催場所

市役所本庁舎3階 302会議室

出席者

新座市長 並木 傑

委員

嶋野 加代、黒田 実樹、伊藤 智砂子、川村 よしひさ、赤坂 信、宮崎 正浩、新井 崇子、石井 修、石井 礼子、長谷川 博正、廣澤 真吾

事務局職員

まちづくり未来部副部長兼みどりと公園課長 清水 達也

みどりと公園課副課長兼公園係長 芳賀 芳一

みどりと公園課専門員兼みどりの係長 葛西 正光

主任 木村 俊介、主事 茅野 雅広

会議内容

  1. 開会
  2. 市長あいさつ
  3. 「新座市みどりの基本計画 アクションプラン 第1期」に係る各事業の令和6年度の実施状況について
  4. その他
  5. 閉 会

会議資料

  1. 次第 (別ウィンドウ・PDFファイル・103KB)
  2. 委員名簿 (別ウィンドウ・PDFファイル・198KB)
  3. 座席表 (別ウィンドウ・PDFファイル・161KB)
  4. 【資料】 実施状況等確認表 (別ウィンドウ・PDFファイル・1.17MB)

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

協議の内容

1 開会

午後2時開会

2 市長あいさつ

 

3 「新座市みどりの基本計画 アクションプラン 第1期」に係る各事業の令和6年度の実施状況について

⑴ 事務局説明

・ 【資料 2-1事業・制度として既に実施中等のもの】に基づき、事務局から説明を行った。

⑵ 協議経過(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)

・ No.7について、今後のナラ枯れ対策を行う場所は決まっているのか。

 → 令和7年度の実施場所は目途がついている。それ以降については、ナラ枯れの進行状況によって臨機応変に実施場所を変えていく予定。

・ No.10について、妙音沢緑地クリーンアップ作戦は妙音沢以外の場所でも実施可能なのか。また、協力企業3社とはどこか。

 → 市で管理している緑地であれば妙音沢以外の場所でも実施可能。協力企業は東京ヤクルト販売株式会社・コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社・F Vジャパン株式会社の3社。

・ No.26について、防災拠点となる公園のかまどベンチやトイレ用マンホール等はどのように設置を決めていくのか。

 → 公園での防災機能設備の設置については、町内会や危機管理室、みどりと公園課等で協議をして決めていく。

・ No.2について、市指定保存樹木等に係る「新座市みどりのまちづくり奨励金交付事業」の再開に向けて、現在、どのような状況なのか。

 → 現状は予算を確保できていないため、事業の再開を最優先に動いている。予算確保ができるよう、奨励金の金額や対象範囲について見直しをしているところである。

・ No.23について、緑地保全特別助成金の今後の方針を伺いたい。

 → 所管課としては以前の金額に戻してもらうよう財政部門と調整しているが、難しい状況である。

・ 近頃、平林寺及び平林寺付近の木の伐採が多いがどうしてか。緑が少なくなっている気がして心配である。

 → ナラ枯れが1つの大きな要因である。また、高木化しすぎた木を伐採している。平林寺については、平林寺近郊緑地保全区域、平林寺近郊緑地特別保全地区に指定されている。また、平林寺の境内林は文化財として国指定天然記念物としても指定されている。計画的に伐採されていると考えられるため、現状は特段問題ないと思われる。

・ No.31について、市道の街路樹は整備がきれいにされていると感じるが、県道の街路樹の整備が行き届いていない気がする。

・ 道路に木を植えるのは良いが、メンテナンスのことまで考えられていないように感じる。植樹後の手入れまで考えた予算組みが重要であると考える。

⑶ 事務局説明

・ 【資料 2-2事業化・制度化・完成等を目指し進行中のもの】に基づき、事務局から説明を行った。

⑷ 協議経過(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)

・ No.3について、土曜日、日曜日に大和田水辺の丘公園周辺の交通渋滞があるが、横断歩道がないため、安全の確保が必要だと感じる。アンダーパスの利用の周知を徹底してほしい。また、横断歩道の設置をしてほしい。

 → アンダーパスの利用については、シルバー人材センターの職員、交通誘導員を計3名配置しており、利用を促すよう対応している。横断歩道については、再三にわたり警察に相談しているが、設置は難しいとの回答を受けている。

・ No.5について、公園のリニューアルというのは、現在の公園にある古い遊具を修繕し、新しい遊具に変えることなのか、それとも公園自体を新しいものに変えていくものなのか。

 → 高度経済成長期に同時に多くの公園ができたため、遊具を含めて同時期に老朽化を迎えている。限りある予算の中で計画的に修繕をしていく必要がある。また、今ある公園の集約化、魅力ある公園へのリニューアル化も検討していく必要がある。地域住民へのアンケートを実施する等、様々な意見を統合し、進めていきたい。そのためにはまず、公園の現況や公園の利用者数を把握する必要があるため、調査のための予算確保を目指している。

・ 公園リニューアル計画はいつごろ策定されるのか。

 → 調査の業務委託の予算が確保できれば、1年間かけて調査及びデータベース化を行い、それに基づき翌年度に計画を策定していく予定で考えている。

⑸ 事務局説明

・ 【資料 2-3新たな事業・制度など、今後検討すべきもの】に基づき、事務局から説明を行った。

⑹ 協議経過(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)

・ 資料について、見た目で進捗状況が分かるような表にしてはいかがか。

・ No.13について、ネイチャーポジティブの観点で、妙音沢等を環境省の自然共生サイトに登録し、生物多様性の貢献に参加してほしい。 

 → 今後検討していきたい。

・ No.21について、新座市グリーンサポーター活動時にのぼり旗を設置することで市民に周知ができるため良い取り組みだと感じた。

4 その他

今後の予定等について説明を行った。

5 閉会

午後4時15分閉会

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