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令和6年度歯科保健事業運営委員会会議録(第2回)

ページID:0152006 更新日:2024年10月29日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年10月28日(月曜日) 午後1時から

開催場所

保健センター・歴史民俗資料館複合施設 研修室

承認に関わった委員

宮崎さゆり、小倉明義、篠原美穂子、石川雅彦、片岡秀樹、湯澤珠美、鈴木泉、小山朋子 全8名

事務局職員

保健センター所長 高橋、副所長兼保健指導第1係長 神谷、専門員兼保健指導第2係長 井口、健康計画係長 伊東、歯科衛生士 恩田、主任 松野、主事 出井

会議内容

1 議題

 (1) 第3次いきいき新座21プランの策定について

 (2) その他

 会議資料

1 会議次第

2 第3次いきいき新座21プラン(素案)【資料】

3 委員名簿

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

議題

 (1) 『第3次いきいき新座21プランの策定について』事務局から説明

委員 :2歳児歯科健診について、1歳6か月健診においてフォローが必要と診断された子を呼ぶことがあるかと思うが、人数はどれくらいいるのか。

事務局:2歳児歯科健診は希望制となっており、申し込んだ方を対象としている。また、1歳6か月健診でフォローの対象となった方に、歯科衛生士や保健師から参加を呼びかけることもある。各回50人を定員としているが、全て予約が埋まることはないといった状況。

委員 :虫歯のない6歳児・12歳児を増加、と目標に定めているが、小学校等にポスター掲示は行っているのか。

事務局:把握できていない。

委員 :何かそういったアクションがあれば増加につながると考えている。

 

(2)その他

委員 :妊婦の歯科検診受診数を増やそう、という意見があったかと思うが、妊婦に限定した勧奨はがき等は送っているのか。

事務局:限定した受診勧奨は行っていない。妊婦歯科検診という形では行っていないので、成人歯科検診の対象年齢に該当する妊婦がいれば利用していただく、といった形になっている。

委員 :以前はパパママ教室で受診を声掛けすることができたと思うが、現在は行っていないという認識でよいか。

事務局:パパママ学級自体は行っているが、歯科衛生士による指導といったことは現在行っていない。口腔ケアの内容を含む資料や冊子は渡している。

委員 :歯科検診に対して声掛けする機会が無くなっていると思うが、今後のアプローチ等はどう考えるか。

事務局:現在、母子健康手帳の交付は全て面談で行っており、その中で歯科に関する情報提供や周知も行っている。

委員 :その面談に歯科衛生士は同席することはあるのか。

事務局:助産師が基本行っている。必要があれば、歯科衛生士から情報提供することも可能。


新座市歯科保健事業運営委員会