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令和6年度歯科保健事業運営委員会会議録(第1回)

ページID:0108094 更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年8月26日(月曜日) 午後1時から

開催場所

保健センター・歴史民俗資料館複合施設 研修室

承認に関わった委員

宮崎さゆり、篠原美穂子、石川雅彦、片岡秀樹、湯澤珠美、小澤章子、鈴木泉、星加美恵子 全8名

会議内容

1 議題

 (1) 令和5年度 新座市歯科保健事業実績について

 (2) 令和6年度 新座市歯科保健事業の取組について

 (3) 第2次新座市歯科口腔保健推進計画の策定について

 (4) その他

 会議資料

1 会議次第

2 令和5年度新座市における歯科保健事業【資料1】

3 令和6年度新座市歯科保健事業の取組について【資料2】

4 第3次いきいき新座21プラン策定スケジュール【資料3】

5 第3次いきいき新座21プラン(一部抜粋)【資料4】

6 令和5年度新座市歯科検診結果(中学1年)【別紙1】

7 令和5年度新座市小学1年生歯科健康診断結果【別紙2】

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

議題

 (1) 令和5年度新座市歯科保健事業実績について事務局から説明

委員 :令和5年度の成人歯科検診の対象者数は。

事務局:8,921人に受診勧奨はがきを送付した。

委員 :受診人数を考えるとはがきの送付代がもったいないのではないか。今はかかりつけ医院がある方も多いので、かかりつけ医院がない方に対象を絞って送付できれば、予算を抑えた効果的な勧奨が可能になるのではないか。

委員 :成人歯科検診の受診者数に上限は設けているのか。

事務局:上限は設定していない。

委員 :令和5年度の受診者数の目標値は設定していたか。

事務局:具体的な目標値は設定してなかったが、前年の数値を超えることは目標としていた。

委員 :8020よい歯のコンクールの会場をより参加しやすい場所に設定することはできないか。また、参加状況やコンクールの様子を若年層に周知できれば、より若い時から歯科口腔への意識が高まるのではないかと考えている。

事務局:8020については、主催が朝霞地区歯科医師会なので、会場の件については朝霞地区歯科医師会に伝えておく。

委員 :8020は新座・朝霞・志木・和光の4地区合同で診査を行うのか。

委員 :1つの会場で合同で診査を行っている。

委員 :成人歯科検診の実施期間を通年に変更することはできないのか。通年で実施すれば、受診者数もより向上するのではないか。

事務局:4月から開始とすると前年度からの準備が必要になる。また、歯科医師会との契約であり、変更となると協議が必要になるため、機会があれば歯科医師会に意見は伝える。

委員 :東京都では通年で実施できているので、検討してほしい。

事務局:実施期間については、過去、この委員会で調整し設定したものである。

委員 :パパママ学級における講義やはみがき指導について、コロナの影響で中止してきた背景は理解できるが、今後再開の予定はないのか。

事務局:検討はしている。その代わりとして、リーフレット配布や妊娠届の提出時に歯科の重要性などは伝えている。

委員 :母子手帳を渡すときに、歯科に関するリーフレットを渡したりはしているのか。

事務局:副読本を渡しているが、その中に歯科に関しての記載がある。また、母子手帳の歯科の欄にも記載があるので、渡す際にその部分の説明をしている。

委員 :介護予防講演会の会場は。

事務局:市民会館で行っている。

委員 :周知の方法は。

事務局:HPへの掲載や、ポスターなどで行っている。

 

(2)令和6年度新座市歯科保健事業の取組について事務局より説明

委員 :高齢者に対する事業の周知の方法は、ポスターだけではなく別の方法も考えた方が良いのではないかと考えている。

 

(3)第2次歯科口腔保健推進計画の策定について事務局より説明

委員 :資料4の27ページ「介護予防ガイドブックの配布」について、オーラルフレイルから全身のフレイルにつながる、といった内容はガイドブックに記載されているのか。記載がなければ、是非記載を検討してほしい。

事務局:確認し、記載がなければ今後記載したい。

 

(4)その他

特になし。

 


新座市歯科保健事業運営委員会