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以前は、民間保育園で勤務していましたが、結婚を機に将来を考え、同じ保育をするのであれば福利厚生や職員配置がきちんとしている公立の保育園で働きたいと思い公務員を志望しました。
また、出身校が新座にあったので、元々なじみがあり、さらに現在は市内に住んでいることもあり、少しでも自分が暮らす市の力になれたらと思い新座市を志望しました
第一に、安心して子育てに専念できる環境があることです。
公務員は、福利厚生や出産・育児のための休暇、休業などの制度がきちんと整っているため、一度は育児のためのお休みを取得しても、その後に職場復帰をしている先輩がたくさんいます。
また、民間と比較して、公務員の保育士は離職率が低いので、職員の年齢層も幅広く、保育の知識などを経験豊富な先輩職員から学べることも魅力です。
さらに、保育士の配置基準もしっかりとしているので、心にゆとりを持って子どもと関わることができるのは、公務員の良さだと思います。