本文
・橋梁の長寿命化修繕計画の 実施
・道路や付属構造物の整備・維持管理業務
・市民等からの要望対応
土木技師の役割は、社会インフラの整備、維持管理はもちろんのことですが、新座市の雑木林や緑道などの色濃く残った自然環境、野火止用水などの歴史的構造物の保全や調和を考えることも重要な役割であり、多角的な観点から市民の住みよいまちづくりの形成に貢献したいと考え志望しました。
近年、全国的に社会インフラの老朽化が急速に進み、社会問題となっています。
新座市も黒目川、柳瀬川や関越自動車道などが横断し、そこに架かる橋などは市民生活のライフラインに大きく関係しています。
このような構造物の整備、維持管理業務は人命に係る責任もありますが、併せて市民生活を守るというやりがいも感じます。
前日の終業前に翌日以降のやらなければいけないことをまとめること、小さい目標をいくつも作ることで、日頃から無理のないスケジュール管理を心掛け、余裕ができた際には、休暇を取得し、家族サービスに当てています。
新座市の技師は、女性技師、民間企業経験者なども多く在籍しており、同年代の若手技師も多いため、精神的な距離間も近く、気軽に相談し、協力し合える環境となっています。
また、上司や先輩方も些細な相談に対しても熱心に指導してくれるため、快適な職場環境です。行政業務は多分野にわたるため、個人個人の知識や経験が役立つ機会が多くあるかと思いますので、これからみなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。