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平成29年度第2回にいざ食育ネットワーク会議会議録

ページID:0063779 更新日:2018年1月12日更新 印刷ページ表示

開催日

平成30年1月11日(木曜日)

開催時間

午後1時30分から午後3時00分まで

開催場所

市役所本庁舎3階 301・302会議室

出席委員

いきいき健康部長 竹之下 力、新座市農業振興協議会兼経済振興課 生田目 公美枝、新座市商工会 山野辺 範一、朝霞保健所管内地域活動栄養士会「えぷろん」 中辻 治子、新座市食生活改善推進員協議会 平澤 良子、リサイクル推進課 大澤 聡子、 シティプロモーション課 川端 真実、保育課 佐藤 英里子、市立保育園(新座保育園) 西嶋 昌江、介護保険課 鈴木 由佳、国保年金課 林 裕子、教育委員会学務課 野垣 浩子、教育委員会教育支援課 金子 文春、学校 教頭先生(野火止小) 飯塚 恵理子、学校 養護教諭(野寺小) 奥村 弥生、学校 栄養教諭(第三中) 大内 みどり、小・中学校保護者(東野小学校PTAぱくぱくっ子) 中嶋 尚美・稙田ゆき、十文字学園女子大学 長澤 伸江、保健センター栄養士 西川 和美

欠席委員

あさか野農業協同組合 羽根田 修一、新座農産物直売センター出荷協議会 三上 重則、新座市片山農産物直売組合 大澤 寛、新座市観光ぶどう組合、埼玉県朝霞保健所 加納 陽子、埼玉県さいたま農林振興センター 長谷川 明日香、新座市法人保育園長(法人保育園連絡協議会 みき保育園) 並木 良、学校 栄養教諭(第四小) 藤田 茉莉、小・中学校保護者(池田小学校PTA)

事務局職員

保健センター所長 栗山 健司、保健指導第2係長 鈴木 泉、栄養士 沢田 美保

会議内容

会議次第

1 開会

2 委員長挨拶

3 議題 

   (1)本年度の共通活動テーマの活動報告について

   (2)来年度の共通活動テーマについて

   (3)食育活動の掲示発表について

   (4)にいざ食育推進リーダーについて

   (5)その他

  4 グループワーク

  5 閉会

会議資料

資料1 にいざ食育ネットワーク会議 委員出欠名簿

資料2 食に関する活動実施状況一覧(平成29年度)追加分

資料3 平成30年度の共通活動テーマ(案)

資料4 3歳児検診受信者 朝食摂取状況調査

資料5 「食に関する実態調査」集計表

資料6 平成30年度 食育活動の掲示発表について

資料7 にいざ食育推進リーダー設置要綱

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

1 開会

 

2 委員長挨拶

 

3 議題

(1)本年度の共通活動テーマの活動報告について

  追加のあった団体の委員より説明。

【朝霞保健所管内地域活動栄養士会「えぷろん」】

・「子どもの栄養と食生活」とし、講話と試食を朝霞市中央公民館にてファミリーサポートセンター職員2名、えぷろん会員12名で実施。

【新座市食生活改善推進員協議会】

・新座市産業観光協会主催 ぶらり新座の旅・うどんづくりに、うどん名人1名含む会員3名協力。

【リサイクル推進課】

・市内の飲食店に「にいざ食べ切り運動協力店制度」、16店舗登録・アトム通貨を使用したキャンペーンを実施。(11月の2週間実施)

【シティプロモーション課(旧観光推進課)】

・新座市民総合大学 観光都市づくり学科カリキュラム 地産地消と地域の農業を知る 観光農園 雨天のため農業体験から講義に変更。

・新座市産業観光協会主催「ぶらり新座の旅」ぶどう狩り、手打ちうどんづくり、みかん狩り、にんじん掘り体験実施。

【介護保険課】

前回報告漏れのため、例年の実施事業を再掲載。

・健康長寿のまちにいざ推進事業。

・健康マイレージ事業

【学校 養護教諭(野寺小)】

・学校保健委員会にて、糖化(AGE)を防ぐ食事、調理法、生活習慣について学んだ。

【学校 栄養教諭(第四小)】

・市内小中学校一斉での「けんちんデー」の実施。あさか野農業協同組合と提携し、新座市産農産物を全校で使用。けんちん料理を給食として提供した。

【十文字学園女子大学】

・市民総合大学食育推進学科開設(コーディネーター)

【保健センター】

・エプロンシアター(朝霞保健所管内地域活動栄養士会「えぷろん」へ依頼)市内私立幼稚園4園以外に新たに子育て支援センター3か所で実施。

・市民総合大学食育推進学科(年16回)の運営。

 

(2)来年度の共通活動テーマについて

・3歳児健診朝食摂取データについて 保健センターから説明。

  意見

 ・朝食摂取データで3歳児の就寝時間が遅いことに驚いた。小学校では夜9時までに寝るよう指導しているが、幼少期からこれだけ遅いと、どんどん遅くなってしまう。乳幼児期から関わる保健センターでも生活リズムが大事だと思うので、早く寝るように保護者に周知してもらえないか。

 ・朝食摂取データについて、経年データを取っているが、策定時のデータから低下しているのが事業課としても気になっているので皆さんにもご協力していただきながら何らかの方策をとっていきたい。

 ・学校での状況について 中学校栄養教諭から補足説明

 事前の調査結果(資料4~5)を踏まえ、異議がなかったため、来年度も今年度と同様、食育推進計画の3つのテーマから各団体で自由に選択することとなった。

 (3)食育活動の掲示発表について

 来年度の活動掲示について事務局から説明。庁舎改修工事のため、現時点では掲示場所が不確定のため、4月以降に事務局から改めて協力を依頼する。6月掲示の希望団体は優先するので3月末までに事務局へ連絡を。

 

4 グループワーク

3つのグループに分かれてグループワークを行った。

情報交換終了後、各グループの代表者が概要を報告し、全体で共有した。

・1グループ(農業振興協議会・経済振興課、食生活改善推進員協議会、リサイクル推進課、市立保育園(新座保育園)、教育支援課、十文字学園女子大学)

・2グループ(えぷろん、保育課、国保年金課、養護教諭(野寺小)、栄養教諭(第三中)、東野小PTAぱくぱくっ子)

・3グループ(商工会、シティプロモーション課、介護保険課、学務課、教頭先生(野火止小)、東野小PTAぱくぱくっ子、保健センター)

(1)にいざ食育推進リーダー活用に向けた課題の抽出

・履歴書のような、その人の経歴が簡単に分かる名簿。

・市民大でどのようなことを学んだのか。

・まずは実績を作ることが必要。実績によってどんなことができるのかがわかる。

・児童生徒の生徒個人情報保護の観点からの配慮。

・学校では専門的知識の人材を求めている。

 

(2)にいざ食育推進リーダーの活用案

 1.活動当初のサポート的なボランティア活動案

 2.将来的な活動案

 ・農業教室などで農家さんのかわりに講義など、苦手な部分を協働してほしい。

 ・食品ロスとして食べ切りを推進する紙芝居を保育園で実施しているが、そのメンバーとなってほしい。

 ・PTAの講演会などで、講師として食育に関する講話をしてもらいたい。

 ・学校農園の草取り。

 ・第三中特別支援学級の、畑活動の補助。

 ・学校に行って食育活動。(紙芝居など)

 

(3)その他

  ・自分たちも食育推進リーダーになれるのか。

  ・就寝時間について、3歳児健診で話をすることはできないか。

  ・妊婦対象の教室(パパママ学級)で就寝時間の話ができないか。

 

 5 閉会


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