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平成30年度第1回にいざ食育ネットワーク会議会議録

ページID:0068862 更新日:2018年6月25日更新 印刷ページ表示

開催日

平成30年6月25日(月曜日)

開催時間

午後1時30分から午後3時00分まで

開催場所

市役所第二庁舎1階 会議室1・2

出席委員

保健センター所長 池田智恵子(委員長代行)、新座市農業振興協議会兼経済振興課 生田目公美枝、新座市商工会 山野辺 範一、朝霞保健所管内地域活動栄養士会「えぷろん」 近藤 眞智子、新座市食生活改善推進員協議会 渡辺 由美子、にいざ食育推進リーダー「食いち」 廣瀬 茂、埼玉県さいたま農林振興センター 長谷川 明日香、リサイクル推進課 橘 亜衣、シティプロモーション課 村松 陽子、保育課 佐藤 英里子、市立保育園(第一保育園)土屋 紀子、新座市法人保育園長(法人保育園連絡協議会・みき保育園)並木 良、国保年金課 渡邉 浩子、教育委員会 学務課 野垣 浩子、教育委員会 教育支援課 長尾 友一、 学校 養護教諭(東野小)奥村 弥生、学校 栄養教諭(大和田小)池上 愛、学校 栄養教諭(第三中)大内 みどり、小・中学校保護者(東野小学校PTAぱくぱくっ子)稙田 ゆき、十文字学園女子大学 長澤 伸江、保健センター栄養士 西川 和美

欠席委員

いきいき健康部長 竹之下 力、あさか野農業協同組合 清水 永悟、新座農産物直売センター出荷協議会 三上 重則、新座市片山農産物直売組合 並木 利男、新座市観光ぶどう組合、埼玉県朝霞保健所 関 由起枝、介護保険課 鈴木 由佳、教育委員会 学務課 小西 理紗、学校 教頭先生(新堀小) 渡邊 栄、小・中学校保護者(池田小学校PTA)文化部 吉田 洋子、小・中学校保護者(東野小学校PTAぱくぱくっ子)島村 英子

事務局職員

保健指導第2係長 鈴木 泉、栄養士 沢田 美保

会議内容

会議次第

1 開会

2 委員長挨拶

3 議題 

 (1)食に関する活動及び今年度の共通活動テーマの活動報告について

   (2)食育講演会及び食育活動掲示について

   (3)市民総合大学食育推進学科及びにいざ食育推進リーダーについて

   (4)その他

  4 グループワーク

  5 閉会

会議資料

資料1 にいざ食育ネットワーク会議 委員出欠名簿
資料2 食に関する活動実施状況一覧(平成30年度)

資料3 平成30年度食育講演会及び食育活動掲示について

資料4 平成30年度新座市民総合大学食育推進学科について

資料5 3歳児健診受診者朝食摂取状況調査結果

資料6 平成29年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査結果抜粋

資料7 にいざ食育ネットワーク会議設置要領

資料8 グループワークについて

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

1 開会

 

2 委員長挨拶(いきいき健康部長欠席のため、保健センター所長が代行)

3 議題

(1)食に関する活動及び今年度の共通活動テーマの活動報告について

   追加報告無し。

(2)食育講演会及び食育活動掲示について

  今年度の講演会と活動掲示について事務局から説明。協力を依頼。

  なお、掲示の申し込みについては8月末までに事務局へ連絡を。

(3)市民大食育推進学科及びにいざ食育推進リーダーについて

  市民大食育推進学科について今年度の申込状況や講義内容などを事務局から説明。

  にいざ食育推進リーダーの活動について事務局から説明。

 

(4)その他

  次回、第2回にいざ食育ネットワーク会議は平成31年1月10日木曜日、午後1時30分から本庁舎3階301・302会議室にて開催予定。12月に通知文送付予定。

 

4 情報交換

  3つのグループに分かれて情報交換を行った。

資料2に沿って、所属団体での活動内容を発表し、自己紹介を実施。

情報交換終了後、各グループの代表者が概要を報告し、全体で共有した。

◆1グループ(農業振興協議会・経済振興課、にいざ食育推進リーダー「食いち」、保育課、教育委員会 教育支援課、学校養護教諭(東野小)、十文字学園女子大)

◆2グループ(商工会、えぷろん、食生活改善推進員協議会、国保年金課、栄養教諭(三中)、東野小PTAぱくぱくっ子)

◆3グループ(さいたま農林復興センター、リサイクル推進課、シティプロモーション課、第一保育園、みき保育園、教育委員会 学務課、栄養教諭(大和田小)、保健センター)

●課題・検討事項

 (1)フードドライブ事業を実施しようと検討を開始したが、集めた食品の提供先を探しているところである。

 ・さいたま市にNPO法人フードバンクという団体があり、現在送付元負担で食料品の受け入れは随時行っている。また受入希望者も着払いで食料品を受け取ることができる。新座市で実施した場合にその都度送付すると送料経費が増大する。また、県内の必要な方への分配となり、市内で必要な方へ渡すことはできない。社協にも相談しているが市内での仲介者が存在しない状況。

 ・広報での周知。収集するのは家庭からか、事業所からなのか。食品なので保存性の問題。子ども食堂や学童のおやつ。ただし、学童は火を使わないものがよいので、スーパーのロスであれば、乾物やおかし類もありそうではないか。さいたま市のフードバンクはどのように運営しているのか、聞きいてみる。給食施設で使用する場合は、前もって食材や量を把握しておく必要があるため、安定供給が必要となり難しい。

 ・まずはスポット的にリサイクルマーケットでイベントとして実施を検討。ごみ減量を考えれば単純だが福祉視点を入れると問題解決が難しくなると感じる。

 (2)夏休み中の学校農園の管理がうまくできない。

 ・校内にあるか、離れた場所にあるかで大きな差がある。離れていると、ペットボトルに水を入れリヤカーで運んで水やりをしている学校もある。休日は、日直の先生は水をあげるのが精一杯で、草抜きや手入れまでは手が回らない。なぜ農園をやっているのかを明確に児童や生徒、保護者に理解してもらうことで、自ずと誰が何をやるべきかがしっかり見えてくるのではないか。学校農園がうまく運営されている学校に聞いてみるのはどうか。十文字では「にこにこ農園」というサークル組織があり、学校の隣の農家さんに指導してもらっている。農家さんは土地は貸すことはできるが、指導までは難しい。市民大の卒業生の方達(グリーンサポータ)ーに声を掛けてみる。ボランティアや近隣住民の方のお手伝いを募る。

 


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