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平成30年度第2回にいざ食育ネットワーク会議会議録

ページID:0073472 更新日:2019年1月10日更新 印刷ページ表示

開催日

平成31年1月10日(木曜日)

開催時間

午後1時30分から午後2時40分まで

開催場所

市役所本庁舎3階 301・302会議室

出席委員

いきいき健康部長 竹之下力、新座市商工会 山野辺 範一、朝霞保健所管内地域活動栄養士会「えぷろん」 近藤 眞智子、新座市食生活改善推進員協議会 渡辺 由美子、にいざ食育推進リーダー「食いち」 廣瀬 茂、埼玉県朝霞保健所 関 由起枝、リサイクル推進課 橘 亜衣、保育課 佐藤 英里子、市立保育園(第一保育園)土屋 紀子、新座市法人保育園長(法人保育園連絡協議会・みき保育園)並木 良、国保年金課 渡邉 浩子、教育委員会 学務課 小西里紗、教育委員会 教育支援課 渡邉 英次、 学校 養護教諭(東野小)奥村 弥生、学校 栄養職員(大和田小)池上 愛、学校 栄養教諭(第三中)大内 みどり、小・中学校保護者(東野小学校PTAぱくぱくっ子)中嶋尚美、稙田 ゆき、十文字学園女子大学 長澤 伸江、保健センター栄養士 西川 和美

欠席委員

新座市農業振興協議会兼経済振興課 生田目公美枝、あさか野農業協同組合 清水 永悟、新座農産物直売センター出荷協議会 三上 重則、新座市片山農産物直売組合 並木 利男、新座市観光ぶどう組合 小泉伊智郎、埼玉県さいたま農林振興センター 長谷川 明日香、シティプロモーション課  村松 陽子、介護保険課 鈴木 由佳、教育委員会 学務課 野垣 浩子、学校 教頭先生(新堀小) 渡邊 栄、小・中学校保護者(池田小学校PTA) 上野有希

事務局職員

保健指導第2係長 鈴木 泉、栄養士 沢田 美保

会議内容

会議次第

1 開会

2 委員長挨拶

3 議題 

 (1)本年度の共通活動テーマの活動報告について

   (2)来年度の共通活動テーマについて

   (3)食育活動の掲示発表について

   (4)その他

  4 グループワーク

  5 閉会

会議資料

資料1 にいざ食育ネットワーク会議 委員名簿
資料2 食に関する活動実施状況一覧(平成30年度)追加分

資料3 平成31年度の共通活動テーマ(案)

資料4 3歳児健診受診者 朝食摂取状況調査

資料5 小・中学校児童生徒朝食摂取状況

資料6 平成31年度食育活動の掲示発表について(案)

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

1 開会

2 委員長挨拶

3 議題

(1)本年度の共通活動テーマの活動報告について

 追加のあった団体がある旨を紹介。時間の都合上、各自確認していただきたい。

 

(2)来年度の共通活動テーマについて

 ・連絡票集計結果に基づき、今年度と同様のテーマとしてよいか説明。

 また、3歳児健診朝食摂取状況及び小・中学校朝食摂取状況のデータについて 保健センターから説明。

 ・学校での状況について 中学校栄養教諭から補足説明。

 

 事前の調査結果(資料4~5)を踏まえ、異議がなかったため、来年度も今年度と同様、食育推進計画の3つのテーマから各団体で自由に選択することとなった。

 

(3)食育活動の掲示発表について

 来年度の活動掲示について事務局から説明。6月は市役所第二庁舎市民ギャラリー掲示と10月の健康まつり当日の2回を予定。6月掲示の希望団体は3月末までに事務局へ連絡を。

 

(4)その他

 十文字学園女子大学の長澤教授が今年度末で退職されるため、ご挨拶をしていただいた。

 

4 グループワーク

 3つのグループに分かれてグループワークを行った。

情報交換終了後、各グループの代表者が概要を報告し、全体で共有した。

【1グループ】

 商工会、食育推進リーダー食いち、朝霞保健所、リサイクル推進課、東野小PTAぱくぱくっ子

【2グループ】

朝霞保健所管内地域活動栄養士会えぷろん、食生活改善推進員協議会、市立保育園、養護教諭(東野小)、保健センター

【3グループ】

保育課、法人保育園、国保年金課、学務課、教育支援課、学校栄養職員(大和田小)、東野小PTAぱくぱくっ子、保健センター

(課題・検討事項)

1 「野菜を食べる人の増加」に向けた行政の取組として、「地場野菜を使ったメニューを提供する飲食店の認定と周知」を計画に明記しているが、具体案及び検討が進んでいない。

2 「うす味に取り組む人の増加」に向けた行政の取組として、「健康づくりに取り組む飲食店の認定と周知」を計画に明記しているが、具体案及び検討が進んでいない。

 

(発表)

・リサイクル推進課の事業として「食べ切り運動協力店」では、店舗と市民双方にメリットがある。高齢化を踏まえて、展開例を参考にする。

・地場野菜を食べたい人は多いが、直売所は土日営業や仕事帰りの入手が難しい等、安定供給の面で厳しい現状にある。

・加工品を活用して安定供給につなげる。

・新座野菜のおいしさはうす味にもつながる。SNS等を活用してPRする。

・地場野菜を使ったメニューを提供店のロゴマークを夏休みの選択課題として、小学生に考えてもらう。入賞作品者には参加賞をつける。低予算でできるよう、市のしいたけ狩り体験などを参加賞とするのはどうか。等

 

5 閉会

 


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