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【手話あり】令和3年 市長年頭挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月5日更新

年間スローガン

 ポストコロナに向けて新座市版新しい生活様式の確立を目指し、

  市民の皆様と市役所がスクラムを組んでこの難局を乗り切ってまいりましょう!

 

令和3年 市長年頭挨拶(動画・手話あり)

 年頭挨拶 

 令和3年 市長年頭挨拶の動画を配信しています。

  YouTube新座市公式チャンネルを御覧ください。

  → 令和3年 市長年頭挨拶 (別ウィンドウ・動画)

 

令和3年 市長年頭挨拶(概要反訳)

 皆様、新年明けましておめでとうございます。

 新座市長の 並木傑でございます。

 昨年は、市民の皆様に市政の推進に絶大なる御尽力を賜り、深く厚く感謝を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 昨年7月5日の新座市長選挙において、当選させていただき、7月26日から2期目の任期をスタートいたしました。引き続き、皆様の市政運営に対する御理解、御協力をよろしくお願い申し上げます。

 令和2年を振り返りますと、昨年は新型コロナウイルスの1年でございました。

 2月頃から全世界で新型コロナウイルスの感染が拡大し、大変な猛威をふるいました。

 そのような中で多くの方がお亡くなりになられました。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、深く哀悼の意を申し上げたいと存じます。

 また、現在感染治療を受けている皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

 このコロナ禍において、新座市としても感染予防対策、経済の立て直しを図るため、国の地方創生臨時交付金を活用し、第1弾から第4弾までの緊急経済対策を、約16億円規模の予算を組んで実施いたしました。

 まず、8月から4か月間にわたる水道料金の基本料金の無料化の実施、さらに、1世帯当たり2,000円の「新座市地域応援ぷらすクーポン」の発行をさせていただきました。

 市民の皆様の暮らし、事業者の皆様の経済活動を支えるために、配布させていただきましたが、大変評判でございました。

 また、コロナ禍においても、市として様々な事業を展開してまいりました。

 まず、1月16日に第二老人福祉センター「元気の里」を移転し、オープンいたしました。高齢者の皆様に大変喜ばれる施設となりました。

 さらに、志木駅南口の整備については、4月には地下駐輪場が、9月には自動車駐車場が完成いたしました。

 また、11月1日は、新座市制施行50周年の記念の日に当たります。

 本来ならば、大規模に皆様と記念日をお祝いする予定でしたが、新型コロナウイルスの関係で、小規模にお祝いをさせていただきました。

 このような昨年でございましたが、現在も新型コロナウイルスの第3波の感染拡大が猛威を振るっております。イギリスでは、コロナの変異株が猛威をふるっており、本年も感染対策がまずは必要だと考えております。

 市民の皆様の健康、命を守るためには、様々な施策を展開していく必要があります。

 PCR検査について、600人限定ではありますが、総額25,300円のところ、20,000円分を国と市で負担させていただき、5,300円の自己負担という形で、検査をさせていただきたいと思っております。

 対象者を絞っております。65歳以上の高齢の方、基礎疾患のある方に限定させていただきます。

 堀ノ内病院様、新座志木中央総合病院様の2か所で行いますので、両医療機関へ直接お申込みいただきたいと思います。

 新型コロナウイルスワクチンの開発も進んでおります。

 このワクチン接種は、各自治体が責任をもって行うことになります。ワクチンが届き次第、市民の皆様に接種していただきたいと思います。

 さらに、こういう状況でございますので、景気対策、経済対策についても続けていく必要があります。現在、第5弾の経済対策を企画していますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。

 ポストコロナの時代に応じた市の運営が急務でございます。

 例えば、デジタルトランスフォーメーションの推進でございます。

 ICT環境の整備を更に進めて、オンラインやリモートによる市役所運営など、市民の皆様の利便性の向上のためにも進めていく必要がございます。

 また、市内の小・中学校の児童・生徒1人につき1台のパソコンを準備しており、3月末には13,000台のパソコンを導入することになります。あってはならないのですが、もし、また学校が閉鎖等になった場合でも、オンライン授業を活用して新座市の教育を進めていきたいと考えております。

 さらに、国が進めている脱ハンコ化の取組として、市の申請業務を簡素化してまいりたいと思います。

 また、SDGsの取組についても新座市として研究検討を進めていきたいと考えております。

 持続可能な社会、誰一人として取り残すことのない社会を作っていく、コロナの時代ではありますが、こういった視点をしっかり取り入れて進めていきたいと思います。

 1年延期になりました東京2020オリンピック・パラリンピックもこのコロナの状況ではありますが、7月にオリンピック、8月にパラリンピックを開催する予定になっています。新座市は射撃競技の会場となっております。しっかり準備を進めていきたいと思います。

 さらに、新座市はブラジル連邦共和国のホストタウンになっております。立教大学と新座市と埼玉県でしっかりスクラムを組んで、選手団を迎え入れていきたいと思います。事前トレーニングキャンプも行いますので、感染予防に十分配慮をしながら、大会が成功することを期待しながら頑張ってまいりたいと思います。

 また、昨年の10月1日に財政非常事態宣言を発出させていただきました。新座市の財政は、予算規模で言うと、一般会計で500億円、特別会計を含め850億円で予算を組んでおります。

 そのような中で、新型コロナウイルスによる経済活動の停止等による税収減が見込まれ、令和3年以降大変厳しい状況になります。

 新座市の場合は、平成20年代の初頭から財政の状況が厳しくなっておりました。そのような中でコロナの危機に襲われ、市が保有している財政調整基金、いわゆる市の貯金ですが、これが大変少なく、コロナに対応するに当たり、枯渇しておりますので、貯金を増やしていく必要があります。

 財政非常事態宣言については、次の視点により対策を打ってまいります。

 まず、市の人件費の抑制でございます。先頭に立って抑制をしていきたいと思います。

 次に、諸工事の先送りでございます。不要不急の工事はありませんが、可能な工事については若干先送りをさせていただきます。

 また、各種団体への補助金についても、令和3年度については、若干カットさせていただきたいと思います。

 また、恒常的に他市に比べて優れたサービスについては、他市と同様のレベルに若干落とさせていただく取組も進めてまいります。

 また、公共施設の運営につきましても見直しを図らせていただきたいと思います。

 市民の皆様には大変御不便をお掛けしますが、どうか御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 令和3年は大変な状況になりますが、どうか皆様、明日への希望を持って、新座市がポストコロナの時代においても、持続可能な素晴らしいまちになるよう御協力をお願いいたします。

 そして今年のスローガンを立てました。「ポストコロナに向けて新座市版新しい生活様式の確立を目指し、市民の皆様と市役所がスクラムを組んでこの難局を乗り切ってまいりましょう!」

 このスローガンの下、市民の皆様と進めてまいりたいと思います。

 今年は丑年でございます。丑にまつわることわざとして「牛も千里、馬も千里」というものがございます。走らなくてもよいのではないか。最終的な目標は一緒だよということで、一歩一歩着実に、確実に、皆様方のために目標を達成していきたいと思います。焦らず、慌てず、騒がず、一歩一歩着実に進めてまいりたいと思います。

 令和3年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますことを心から御祈念申し上げ、また、新座市政推進に特段の御理解を賜りますことを切にお願い申し上げまして、市長年頭挨拶とさせていただきます。

 御清聴、誠にありがとうございました。