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【事業の見直し】新座市制施行記念式典と新座市表彰の実施について
新型コロナウイルス感染症の影響等により、令和2年10月1日に発令した「財政非常事態宣言」及び令和3年度予算編成方針を受け、市税等の大幅な減収による多額の収支差を埋めるため、本市独自事業全般の見直し(廃止、休止、縮小等)、公共施設の運営の在り方の見直し及び各種補助金の削減等の六つの視点に基づいて、所管する事業について事業削減を検討してきました。
この結果、新座市制施行記念式典及び新座市表彰については、下記のとおり見直すこととなりましたのでお知らせします。
市制施行記念式典について → 5年に一度開催
市制施行記念式典については、これまで毎年開催していましたが、周年の年度に合わせ、5年に一度の開催とします。
次回は令和7年度(市制施行55周年)に開催予定です。
新座市表彰(市民表彰)について → 5年に一度開催
新座市表彰(市民表彰)については、これまで毎年実施していましたが、周年の年度に合わせ、5年に一度の実施とし、新座市制施行記念式典の開催と併せて実施します。
次回は令和7年度(市制施行55周年)に実施予定です。
また、これまでの表彰基準についても見直しを行う予定です。
(令和4年3月追記)
新座市表彰について、叙勲褒章受章者、スポーツ・文科等の大会成績優秀者、用地提供者、私財寄付者、その他特に顕著な功績を挙げた方については、随時表彰することとしました。
その他の功績に対する表彰は、令和7年度(市制施行55周年)の際に改めて基準を設ける予定です。