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ダイオキシン類濃度測定結果
埼玉県では、大気中のダイオキシン類濃度の常時監視を市内1地点(水道管理センター)で実施しています。
なお、市においても、年2回測定を実施していましたが、近年では環境基準である年間平均値0.6pg-TEQを大幅に下回る状況が続いていることから、平成27年度をもって測定を終了しました。
今後につきましては、埼玉県が実施する常時監視の結果をもって、引き続き大気環境を監視してまいります。
埼玉県及び市による測定結果の推移(平成27年度分まで)
参考
環境基準とは
環境基本法に基づき、「大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準」を定めるものです。