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新座市における空間放射線量測定の頻度を見直しました(令和4年4月)
市では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故への対応として、公共施設等の定期的な空間放射線量の測定を実施していますが、福島第一原子力発電所の事故から10年が経過し、測定値が低下し、安定している中、国や県で放射線対策を見直す動きが見られるようになりました。
こうした状況を踏まえ、市が実施している空間放射線量測定の頻度を令和4年4月から下記のとおり見直しました。
空間放射線量測定
公共施設(37施設)
6か月に1回の測定 ↠ 1年に1回の測定に変更
下記の公共施設(37施設)で6か月に1回の測定を1年に1回の測定に変更して実施します。
→公共施設(37施設)における空間放射線量の測定結果はこちら
・ 公園(6か所)
・ 市立保育園(6園)
・ 児童センター(本多)
・ 児童発達支援センター(アシタエール)
・ 市立小・中学校(23校)