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光化学スモッグ注意報・警報の発令及び解除について

ページID:0014866 更新日:2013年4月26日更新 印刷ページ表示

 市では、光化学スモッグ注意報・警報が発令され、又は解除された場合、防災行政無線及びツイッターにより市民の皆様にその旨をお知らせします。
※ツイッターを利用した情報発信は、平日の市役所開庁時間のみの対応になります。

 光化学スモッグとは

 工場や自動車などから排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)に、太陽の紫外線が当たることにより光化学オキシダント(主にオゾン)が生成されます。この濃度が高くなると、光化学スモッグが発生します。光化学スモッグは、目や喉の粘膜に刺激を与え、健康被害を引き起こすことがあります。

 光化学スモッグが発生しやすい時期及び気象条件

 時期

5月から9月まで

 気象条件

天気 晴れ又は薄曇り
風向 朝方に北よりの弱い陸風・日中南よりの海風
風速 日中の平均風速が秒速4メートル以下
気温 日最高気温が25℃以上

 光化学スモッグ注意報・警報の発令基準

 予報

気象状況からオキシダント濃度が0.12ppm以上となることが予測されるとき。

 注意報

光化学オキシダント濃度が0.12ppm以上になり、気象条件からその状態が継続すると認められるとき。

 警報

光化学オキシダント濃度が0.20ppm以上になり、気象条件からその状態が継続すると認められるとき。

 光化学スモッグ注意報等の発令時の対応

  1. 目や喉に刺激を感じたら、洗顔、うがい等を行う。
  2. 屋外での運動や外出を避ける。
  3. 自動車の使用を控える。

 関連リンク

 参考

  1. 埼玉県における光化学スモッグについての情報はこちらから(別ウインドウ)
  2. 埼玉県によるメール配信サービス