もったいない運動の取組紹介
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月15日更新
市では、限りある資源を有効に利用する活動として、「もったいない運動」を展開しています。
打ち水の啓発
打ち水とは水を地面にまくことで、涼を得たり、土ぼこりが舞い上がるのを防ぐために、昔から行われてきた日本人の知恵のひとつです。
打ち水を行うことにより、地表面の温度を下げ、気温の低下を促します。また、水をまくことにより実際に下がった温度以上に涼しく感じる体感温度の低下の効果も期待されます。
○打ち水のやり方
・お風呂の残り湯や雨水などを使い、資源を有効活用しましょう
・地面だけでなく、屋上やベランダ、建物の壁などへの打ち水も効果があります
・歩行者など、周囲に注意しましょう
新座市エコライフデー
毎年12月の第1日曜日を「新座市エコライフデー」と定め、市内全域に「エコライフデーチェックシート」を配布し、市民の皆さんのエコライフ取組状況を確認するとともに、地球環境問題に更なる関心を持って、より環境に優しい生活を心掛けてもらうように呼び掛けています。
3つのMy運動 (Myはし運動、Myボトル運動、Myバッグ運動)
市では、「もったいない運動」の一環として、食事に用いる身近な道具であるはしを「割りばし」から「Myはし」に持ち替える「Myはし運動」、飲物を飲む際に紙コップなどの使い捨て容器ではなく「Myボトル」を使用する「Myボトル運動」、また、レジ袋などのごみを削減するため「Myバッグ運動」に全庁を挙げて取り組んでいます。