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二酸化窒素濃度測定結果
市では、大気中の二酸化窒素濃度の測定を年1回行っています(令和4年度をもって廃止しました)。
また、埼玉県においても、市内1地点(水道管理センター)で常時監視を行っています。
令和5年度以降の市内の二酸化窒素濃度結果は埼玉県ホームページ(大気環境調査結果)をご覧ください。
市による測定結果(令和4年度)※令和4年度をもって廃止しました
測定地点
一般環境29地点・沿道7地点
試料採取日
令和5年1月17日~同年1月20日
濃度
平均値 0.015ppm
※ 一般環境29地点における濃度の平均値です。
環境基準
1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下であること。
※ 市による測定は、フィルターバッジ法による簡易的な測定であるため、環境基準と比較することはできません。
測定結果の推移(令和4年度分まで)
参考
環境基準とは
環境基本法に基づき、「大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、および生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準」を定めるものです。