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犯罪抑止キャンペーンを実施しました
【令和6年4月15日実施】犯罪抑止キャンペーン
4月15日(月曜日)、増加傾向にあり、かつ市民にとって身近な犯罪である自転車盗及び特殊詐欺の発生現状の周知と今後の抑止のため、新座警察署及び新座市が、新座市役所を訪れた方々に、チラシや防犯グッズ等を配布し、啓発を行いました。
本市の犯罪件数(全刑法犯認知件数)は、ピークに達した平成13年(3,953件)と比較し、令和5年(915件)は約77%減少するなど大きな成果を上げていますが、依然自転車盗や不審者事案等は発生しており、また、振り込め詐欺等の被害が非常に多く発生しています。
自転車を利用される方や詐欺被害を受けやすい高齢者の方などに、防犯意識を高めていただくよう呼びかけました。
振り込め詐欺などの特殊詐欺にご注意を
現在、市役所職員を名乗り「医療費や保険料の戻り(還付金)があります。」などと言って銀行やATM(エーティーエム・現金自動預払機)へ行くように誘導し、お金を振り込ませる被害が市内で多発しています。
市役所ではATMの操作をお願いすることは絶対にありません!
このような電話がありましたら、慌ててお金を振り込んだりせずに、新座警察署又は新座市消費生活センターにご相談ください。