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横断歩道は歩行者優先です

ページID:0123579 更新日:2023年1月12日更新 印刷ページ表示

横断歩道を横断しようとする歩行者がいる場合、車両はその横断歩道の手前で一時停止することが法律で義務付けられています。歩行者優先を徹底し、交通ルールを意識した運転をお願いします。

車を運転する方へ

横断歩道付近を走行する際は、明らかに歩行者がいない場合を除いて、いつでも止まれる速度で走行しましょう。
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら、停止線の前で止まりましょう。

横断歩道における歩行者優先のルール

1 横断歩道に近づいたときは停止できる速度に減速
2 横断歩道に歩行者等がいる場合は一時停止
3 停止車両がいるときは必ず一時停止
4 横断歩道手前30メートル以内の追い抜き、追い越し禁止

Keep38プロジェクト
Keep38 「Keep38プロジェクト」は、埼玉県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取組です。

歩行者のみなさんへ

歩行者は、横断歩道を渡る際、ドライバーがより安全に横断歩道手前で車両を停止できるように、手をあげる等の合図「ハンドサイン」で横断する意思を明確に伝え、渡るときは左右を確認しましょう。

歩行者による横断の意思表示

1横断歩道では、大きく首を振って左右の安全確認をする

大きく首を振ることで安全確認ができ、ドライバーにも横断する意思が伝わります。

2サイン(合図)で横断する意思を伝える

手をあげる、手を差し出す、ドライバーに顔を向けるなど横断する意思を明確に伝えましょう。

3横断しないときは、横断歩道の近くに立たない

ドライバーが迷わずに停止できるよう、歩行者側も配慮しましょう。

Youtube新座市公式チャンネル「道路を渡るときはハンドサインで意思表示」(外部サイト)

関連情報

埼玉県ホームページ「横断歩道は歩行者優先です!」(外部サイト)

ハンドサイン