本文
友好姉妹都市フィンランド共和国ユヴァスキュラ市との交流経過
新座市とユヴァスキュラ市との交流経過
昭和61年(1986年) | |
---|---|
8月18日から9月2日まで | 新座少年少女合唱団が、フィンランド共和国主催「第1回国際合唱祭」に参加。ユヴァスキュラ市のボックス・アウレア合唱団と交流を深める。 |
平成4年(1992年) | |
8月8日から10日まで | ボックス・アウレア合唱団が演奏会のため新座市を訪れ、新座少年少女合唱団が受入れる。9日には市長、市議会議長、教育長が歓迎レセプションに招かれ、ボックス・アウレア合唱団の代表と懇談し、両市の交流の可能性について話合う。 |
9月4日 | ボックス・アウレア合唱団の団長から、無事帰国したことの報告と歓迎レセプションでの会話(友好交流)の内容をユヴァスキュラ市長に伝えた旨の手紙が届く。 |
平成5年(1993年) | |
4月28日 | 青少年をフィンランドヘ派遣することになり、現地で相互に交流する機会と友好親善のためユヴァキュラ市を表敬訪問したい旨、ユヴァスキュラ市長に宛てた依頼文をボックス・アウレア合唱団の団長に託す。 |
6月25日 | ユヴァスキュラ市長から、受入の事について了解した旨の手紙が届く。 |
8月15日から18日まで | 第1回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市長、引率職員3名、中学生24名)と新座少年少女合唱団一行がフィンランド共和国に入国、ユヴァスキュラの一般家庭でのホームステイを通して交流を図る。また、ボックス・アウレア合唱団と新座少年少女合唱団が合同演奏会を行う。 |
平成7年(1995年) | |
8月16日から19日まで | 第2回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市長、引率職員4名、中学生30名)がユヴァスキュラ市を訪問。現地の一般家庭にホームステイ。滞在中、ユヴァスキュラ市の企画部長から、両市間で友好姉妹都市の提携を結びたい旨の話をいただく。 |
平成8年(1996年) | |
新座市立第三中学校とユヴァスキュラ市のボイヨンマ校がインターネットにより結ばれる。 | |
8月23日から26日まで | 第3回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市長、引率職員4名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。新座市長とユヴァスキュラ市長が懇談し、平成9年度に両市が友好姉妹都市を提携することを合意。また、ユヴァスキュラ市議会議長からも同様の打診を受ける。 |
9月3日 | 新座市議会において、ユヴァスキュラ市から提案のあった友好姉妹都市の締結に関する説明を行う。 |
12月5日 | 新座市議会において、平成9年度に行う姉妹都市提携に向けての説明を行い、了承される。 |
12月11日から19日まで | フィンランド共和国及びユヴァスキュラ市のPRのため市民ホールでパネル及び青少年海外派遣報告(第1回から第3回)などの展示会を行う。 |
平成9年(1997年) | |
8月22日から25日まで | 第4回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市長、引率職員4名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
8月23日 | ユヴァスキュラ市庁舎において友好姉妹都市提携の調印。 |
10月1日から11月30日まで | 中央図書館及び福祉の里図書館に「フィンランドコーナー」を設置する。 |
11月2日から 9日まで | 第1回ユヴァスキュラ市訪日団(団長:ボイヨンマ中学校長、市職員1名、教諭2名、生徒12名、保護者7名)が新座市を訪問。一般家庭にホームステイし、日本の文化理解と交流を図る。 |
11月3日 | 新座市立第三中学校とユヴァスキュラ市立ボイヨンマ中学校との友好姉妹校提携調印式が市民会館で行われる。 |
平成10年(1998年) | |
8月20日から23日まで | 第5回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市教育長、引率職員3名、中学生14名)ユバスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
10月25日から29日まで | ユヴァスキュラ市議会議長、同市長、同市評議会議長が新座市を訪問。 |
平成11年(1999年) | |
8月22日から25日まで | 第6回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市学校教育部長、引率職員3名、中学生14名)がユヴァスキュラ市入り。ユヴァスキュラの一般家庭にホームステイを通して交流を図る。 |
平成12年(2000年) | |
8月21日から24日まで | 第7回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市企画総務部長、引率職員4名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
8月20日から23日まで | 新座市国際交流協会会員及び市民19名がフィンランド共和国を訪問。滞在中、新座市青少年海外派遣団と合流し、ユヴァスキュラ市民と交流を図る。 |
10月15日から22日まで | 第2回ユヴァスキュラ市訪日団(ユヴァスキュラ市関係者4名、ボイヨンマ中学校生徒15名、教諭2名、保護者6名)が新座市を訪問。市内見学、一般家庭でのホームステイ、栄小学校での茶道体験、日光東照宮見学などを通じて交流を図る。また、日本語教師の派遣について要請を受ける。 |
平成13年(2001年) | |
8月19日から22日まで | 第8回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市助役、引率職員5名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
平成14年(2002年) | |
8月21日から25日まで | 第9回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市助役、引率職員5名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。滞在中、団長がユヴァスキュラ市長を表敬訪問し、本市職員を日本語教師としてユヴァスキュラ市へ派遣する旨を提案する新座市長からの親書を手渡す。 |
平成15年(2003年) | |
10月12日から19日まで | 第3回ユヴァスキュラ市訪日団23名(ボイヨンマ中学校生徒15名、教諭3名、保護者5名)新座市を訪問。市内見学、一般家庭でのホームステイ、睡足軒での茶道体験、鎌倉・箱根見学などを通じて日本文化の理解と交流を図る。 |
11月19日から23日まで | ユヴァスキュラ市評議会議長、同市長が新座市を訪問。市内見学、睡足軒での茶道体験などを通じて日本文化の理解と交流を図る。 |
平成16年(2004年) | |
8月21日から25日まで | 第10回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市長、引率職員5名、中学生24名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
平成17年(2005年) | |
5月12日から13日まで | 新座市長及び職員1名が、フィンランド首相主催の愛知万博におけるフィンランドの日祝賀レセプション(12日)及び愛知万博北欧共同館で実施されるユヴァスキュラ市主催経済セミナー(13日)に参加。ユヴァスキュラ市長をはじめ、ユヴァスキュラ市関係者と面会する。 |
平成18年(2006年) | |
8月23日から27日まで | 第11回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市教育委員会教育長、引率職員2名、中学生14名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
10月15日から22日まで | 第4回ユヴァスキュラ市訪日団21名(ボイヨンマ中学校生徒13名、教諭3名、保護者5名)が新座市を訪問。市内見学、一般家庭でのホームステイ、睡足軒での茶道体験、鎌倉・箱根見学などを通じて日本文化の理解と交流を図る。 |
平成20年(2008年) | |
4月16日から18日まで | ユヴァスキュラ市評議会議長、同市長、同市議会議員3名が新座市を訪問。第三中学校の授業や平林寺半僧坊大祭などを見学し、日本文化の理解と交流を図る。 |
8月20日から24日まで | 第12回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市学校教育部長、引率職員2名、中学生14名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
平成21年(2009年) | |
10月2日から8日まで | 第5回ユヴァスキュラ市訪日団25名(ビータニエミ中学校生徒16名、教員3名、保護者5名、通訳1名)が来日。市内見学、一般家庭でのホームステイ、睡足軒での茶道体験、鎌倉・箱根見学などを通じて日本文化の理解と交流を図る。 |
平成23年(2011年) | |
10月28日 | ユヴァスキュラ市長が来日。第三中学校の授業や平林寺などを見学し、日本文化の理解と交流を図る。 |
平成24年(2012年) | |
10月20日から26日まで | 第6回ユヴァスキュラ市訪日団19名(ビータニエミ中学校生徒13名、教員2名、保護者3名、通訳1名)が来日。市内見学、一般家庭でのホームステイ、睡足軒での茶道体験、鎌倉・箱根見学などを通じて日本文化の理解と交流を図る。 |
平成25年(2013年) | |
8月21日から26日まで | 第13回新座市青少年海外派遣団(団長:新座市副市長、引率職員4名、中学生13名)がユヴァスキュラ市を訪問。ホームステイを通して交流を図る。 |
令和4年(2022年) | |
11月4日 |
友好姉妹都市提携25周年を記念してビデオレター及び記念品を交換した。また、新座市立第三中学校とユヴァスキュラ市ビータニエミ中学校とのオンライン交流を行い、両市の交流を図る。 |
令和6年(2024年) | |
4月9日 | ユヴァスキュラ市長を含む代表団8名が来日。平林寺の林泉境内を見学後、大書院にて呈茶を頂き、日本文化の理解と交流を図る。 |