第4次新座市地域福祉計画・新座市社会福祉協議会地域福祉活動計画、新座市成年後見制度利用促進基本計画、新座市再犯防止推進計画

　市では、市民一人一人が、年齢、性別、障がいの有無等にかかわらず、その人らしい生活ができるよう、地域の住民、事業所、行政等が協力し、暮らしやすい地域づくりの取組を推進するため、「第4次新座市地域福祉計画・新座市社会福祉協議会地域福祉活動計画」を策定しました。
　また、判断能力が十分ではない方を支援する成年後見制度の利用促進、犯罪をした人への支援を含めた再犯防止の推進は、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進するため重要であることから、「新座市成年後見制度利用促進基本計画」及び「新座市再犯防止推進計画」を「第4次新座市地域福祉計画・新座市社会福祉協議会地域福祉活動計画」と一体的に策定いたしました。
　本計画の基本理念は「支え合い、つながり合い、安心があり、支え合いを支えるまち にいざ」です。この理念は、平成19年に策定した地域福祉計画策定当初からの考え方であり、本計画においても継承しています。
　誰もが支え合う地域共生社会の実現に向けて、市民の皆様や関係団体の皆様、社会福祉協議会と連携を図りながら、引き続き地域福祉の推進に取り組んでまいります。

表紙～第１章 計画の策定に当たって （別ウィンドウ・PDFファイル・1008KB）

　1　計画策定（見直し）の趣旨 
　2　計画の位置付け
　3　計画の期間
　4　地域福祉圏域の設定
　5　地域福祉に関するアンケート調査の概要

第２章 第３次計画の成果と課題 （別ウィンドウ・PDFファイル・356KB）

　1　第3次計画の主な成果
　2　第4次計画の課題

第３章 計画の基本的な考え方 （別ウィンドウ・PDFファイル・600KB）

　1　基本理念
　2　第4次計画の基本的な考え方
　3　第4次計画の基本方針と目標

第４章 目標実現に向けた市民、関係団体、市及び社会福祉協議会の取組 （別ウィンドウ・PDFファイル・1.09MB）

　基本方針1　自然な支え合いのできる地域をつくる

　目標1　地域で支え合える人材の育成と活動支援

　　No.1　身近な地域で活躍するボランティアの育成と支援
　　No.2　地域福祉活動がしやすい地域づくり

　目標2　地域におけるネットワークの強化

　　No.3　町内会、社協支部及び地域福祉推進協議会の活動の促進
　　No.4　社会福祉法人やNPO法人、事業所等を組み込んだネットワークの形成
　　No.5　多様なつきあいができる居場所をつくる

　基本方針2　誰もが自分らしく暮らせる地域の基盤をつくる

　目標3　包括的な支援体制の強化

　　No.6　誰一人として取り残されない地域づくり
　　No.7　地域と連携して展開する専門的・総合的相談支援体制の確立
　　No.8　自立と尊厳が守られ、ＳOＳに気付きやすい地域づくり

　目標4　地域とつながる、安心のまちづくり

　　No.9　地域全体で共に学び育つ環境づくり
　　No.10　商店会や民間事業者との連携による安心のまちづくり
　　No.11　災害に対して安心できる地域づくり
　　No.12　地域ぐるみによる防犯活動の強化

第５章 支え合いを支える仕組みづくり （別ウィンドウ・PDFファイル・730KB）

　1　地域共生社会の推進
　2　行政各部門における連携の強化
　3　市民・社会福祉法人・NPO法人等と市・社会福祉協議会のパートナーシップの強化

第６章 新座市成年後見制度利用促進基本計画 （別ウィンドウ・PDFファイル・750KB）

　1　計画策定に当たって
　2　現状と課題
　3　基本方針と目標
　4　目標実現に向けた取組

第７章 新座市再犯防止推進計画 （別ウィンドウ・PDFファイル・542KB）

　1　計画の概要
　2　施策の内容

第８章 計画の推進のために （別ウィンドウ・PDFファイル・352KB）

　1　計画を推進・評価するための仕組みづくり
　2　多様な財源の確保

資料編 （別ウィンドウ・PDFファイル・1.03MB）

　資料1  アンケート調査結果の主な内容

　　1　市民意識調査
　　2　担い手調査

　資料2  策定体制及び策定経過等

　　1　策定方法及び策定体制
　　2　策定経過
　　3　諮問・答申