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保護司会(保護司の活動)

ページID:0129033 更新日:2023年6月7日更新 印刷ページ表示

保護司とは

犯罪を犯した人や非行に走った人の立ち直りを支える地域のボランティアで、法務大臣の委嘱を受けた無給・非常勤の国家公務員です。
現在、全国で約4万人以上(新座支部25人 令和5年6月1日現在)が活動しています。

主な仕事

1.保護観察
犯罪や非行をした人たちと定期的に面接を行い、更生を図るための約束事(遵守事項)を守るよう指導するとともに、生活上の助言や就労の手助け等を行います。

2.生活環境の調整
少年院や刑務所に収容されている人が、釈放後にスムーズに社会復帰できるよう、釈放後の帰住予定地の調査、引受人との話合い等を行い、必要な受け入れ態勢を整えます。

3.犯罪予防活動
犯罪や非行を未然に防ぐとともに、罪を犯した人の更生について理解を深めるために、世論の啓発などに努めるものです。
毎年7月は、「社会を明るくする運動」強調月間として、街頭啓発など様々な活動を展開しています。

朝霞地区保護司会

新座支部、朝霞支部、志木支部、和光支部の4つの支部で組織され、更生保護活動の推進のため、地区内の保護司による意見交換や研修会などを実施しています。
また、更生保護活動などを掲載している「保護司だより」を毎年1回発行しています。朝霞地区更生保護サポートセンターや各支部事務局で配布しています。

朝霞地区保護司会新座支部

新座支部は、市内在住の保護司で組織され、それぞれの保護司が社会奉仕の精神をもって、犯罪を犯した人の更生を助けることを使命としています。
また、犯罪や非行防止のため小・中学校との連携活動や、関係団体の協力を得ながら、「社会を明るくする運動」の一環として、駅前での啓発活動を実施しています。
自主研修会等、各種研修会を実施しています。

朝霞地区更生保護サポートセンター

更生保護サポートセンターは、地区における更生保護の活動拠点です。
企画調整保護司が、保護司の処遇活動の支援、関係機関・団体との連携、犯罪・非行の予防活動、更生保護関係の情報提供を行っています。

場所朝霞市総合福祉センター(はあとぴあ)1階(朝霞市大字浜崎51番地の1)
電話番号/048-485-8181

運営主体/朝霞地区保護司会

業務内容
1.保護観察、生活環境の調整等の処遇活動への支援
2.地域の関係機関・団体との連携の推進
3.地域に根ざした犯罪・非行予防活動の推進
4.更生保護団体との連携推進
5.保護司会機能別部会への支援
対象地区/新座市・朝霞市・志木市・和光市
開所日時/火・水・木・金 午前10時~午後4時
※閉所日は、祝日と年末年始
ただし、月曜日が祝日と重なった場合、翌火曜日は総合福祉センター全体が閉館になるためサポートセンターも閉所します。

第73回社会を明るくする運動 朝霞地区大会

日時等の詳細は、第73回社会を明るくする運動 朝霞地区大会を御覧ください。

総理大臣メッセージ