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西部圏域協議体

ページID:0135415 更新日:2025年3月24日更新 印刷ページ表示

西部協議体の開催風景

西部協議体からのお知らせ 

 生活支援体制整備事業を令和6年4月から新座市社会福祉協議会に委託したことに伴い、協議体や生活支援コーディネーターの窓口が、新座市社会福祉協議会に変更となりました。​

西部圏域って?

平林寺や野火止用水のある市内の観光スポットです

 西部圏域とは、新座市の西側に位置する最も大きいエリア。
 人口約3.1万人(市内16.5万人)と多く、圏域内には高齢者相談センターが2か所あります。
 また、菅沢地区に十文字学園女子大学があり、体操教室の指導やカフェ活動など地域とさまざまな連携をしています。

西部圏域地図

 

 

西部協議体って何だろう?

 平成28年からの研究会(高齢者相談センター主催)、平成30年の勉強会を経て、同年9月に正式に西部協議体が発足。月1回のペースで協議体が開催され、地域の皆さんとともに、地域の支え合いの仕組みづくりを推し進め、生活支援の充実・強化が図れるよう取り組んでいます。
 これまでに取り組んできたテーマは下記のとおりです。

これまでのテーマ一覧
テーマ 期間及び内容
通学の見守り・防犯 平成30年9月~令和元年5月
狂犬病予防接種会場にて「わんわんパトロール」の周知活動実施
高齢者・子育て世代の孤立問題 令和元年7月~中断(新型コロナウイルス感染拡大防止の為)
勉強会
(個々のスキルアップを図る)

令和2年11月~7月
「うつ」「認知症」「子ども」に関する各専門家を講師にして実施

認知症と地域

令和3年10月~令和4年3月
『認知症当事者、その家族と専門家とのつながりづくり』を目指して高齢者相談センターの周知チラシを作成し、西部圏域内の各町内会に配布・掲示


まち歩きついて

令和4年4月~令和5年4月
地域の情報を踏まえた西部地区のお散歩地図づくり
※公共施設や地域団体、教育機関などに配布

ごみ問題と地域のつながり

令和5年5月~
地域の課題として多く挙がるゴミ問題の解決策を地域のつながりから考える

 協議体には、誰でも参加できます。現在、西部協議体には、生活支援コーディネーター、社会福祉協議会・高齢者相談センターの職員のほか、地域住民、民生・児童委員、町内会・自治会、老人会、ココフレンド(子どもの放課後居場所づくり)、子育て支援センターなどの人たちが参加しています。

市民イラスト

支えあいの仕組みづくりを進めています!

認知症と地域 ~認知症当事者、その家族と専門家とのつながりづくり~

 令和4年3月、認知症について悩んでいる当事者や家族の方と専門家をつなぐために、西部圏域内に2か所ある高齢者相談センター(地域包括支援センター)を紹介するチラシを作成しました。

「日常生活がうまくいかなくなったら・・・」  

 

まち歩き ~地域の情報を踏まえた西部地区のお散歩地図づくり~

 令和4年、コロナウイルス感染症の流行によって外出の機会が減ったとのお話を多く聞きました。
 外出を促すためにはどうすれば良いか協議体で話し合った結果、参加者と共にお散歩マップを作成しました。
 ベンチ、自動販売機、直売所などの情報の他にもテイクアウトができる店舗や自転車屋など、地域の方がお勧めしたい「お散歩の目的地」になる情報を紹介しています。
 『公衆電話の使い方』、『災害対応型自動販売機とは?』など協議体で学習した内容も掲載しています。
 こちらのマップは市内の公共施設やイベント等でも配布しています。

西部圏域お散歩マップ

協議体の開催

毎月第4金曜日 午前9時30分から
新座市役所

※開催日や場所は変更になる場合があります。
参加を希望する場合は、新座市社会福祉協議会にお問合せください。

新座市社会福祉協議会の連絡先

社会福祉法人新座市社会福祉協議会地域福祉課

〒352-0011 新座市野火止一丁目9番63号(新座市役所第三庁舎)
開所:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
午前8時30分~午後5時15分
電話
048-480-5706
Fax
048-481-3488

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