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高齢者相談センター(地域包括支援センター)のご案内
高齢者相談センター(地域包括支援センター)は、高齢者の方が住みなれた地域でその人らしい生活を送ることを総合的にサポートする機関です。市内には6か所の日常生活圏域に計8か所設置されています。高齢者のことなら何でもご相談ください。
※各高齢者相談センターの住所、電話番号等は下記よりご確認ください。
・東部第一高齢者相談センター(新座市社会福祉協議会指定介護予防支援事業所)
【担当地区】池田、道場、片山、野寺
・東部第二高齢者相談センター(菜々の郷指定介護予防支援事業所)
【担当地区】畑中、馬場、栄、新塚
・西部高齢者相談センター(新座園指定介護予防支援事業所)
【担当地区】本多、あたご、菅沢、野火止一~四丁目
・西堀・新堀高齢者相談センター(かくの木指定介護予防支援事業所)
【担当地区】西堀、新堀
・南部高齢者相談センター(堀ノ内病院指定介護予防支援事業所)
【担当地区】石神、栗原、堀ノ内
・北部第一高齢者相談センター(指定介護予防支援事業所晴和苑)
【担当地区】東北、東
・野火止五~八丁目高齢者相談センター(ウエルシア介護サービス指定介護予防支援事業所)
【担当地区】野火止五~八丁目
・北部第二高齢者相談センター(指定介護予防支援事業所新座みずほ)
【担当地区】中野、大和田、新座、北野
高齢者相談センターの事業内容
いろいろな相談ごとを受け付けています
高齢の方やその家族の方が安心して生活するための相談窓口です。関係機関と連携して課題の解決に取り組みます。
介護予防や健康づくりのお手伝いをします
介護保険の利用に関する支援や、生活機能の低下が見られる方などにできる限り自宅で自立した日常生活を継続できるように支援をします。
高齢者の財産や権利を守ります
高齢者虐待の相談窓口として早期発見・被害防止を図ります。
消費者被害を未然に防ぐための取組や情報提供を、関係機関と連携して行います。
財産の管理や日常生活上の契約などに対して不安を抱えている方へ、成年後見制度を支援します。
地域のみなさんと協力して見守りネットワークをつくります
高齢者にとって暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関と連携します。
高齢者の心身の状況に合わせた適切なサービスが提供されるよう、地域のケアマネジャーへ支援を行います。
介護予防サービス・支援計画表を作成します
要支援1及び2の支援を受けた方、事業対象者の該当となった方の介護予防ケアプランを作成します。
専門職種が支えます
高齢者相談センターには下記の専門職を配置しており、それぞれの専門性に基づいた支援や、ときにはチームで問題解決に当たります。
- 社会福祉士・・・総合相談、権利擁護など
- 主任ケアマネジャー・・・総合相談、ケアマネジャーへの支援など
- 保健師(地域経験看護師)・・・総合相談、介護予防ケアマネジメントなど