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国民健康保険の修学中の被保険者の特例(マル学)・住所地特例について
本来、住民登録のある市区町村の国民健康保険に加入することになりますが、国民健康保険加入中の学生が修学のために転出する場合(マル学)や特定の施設に入所するために転出する場合(住所地特例)は、引き続き新座市の国民健康保険に加入することとなります。これらの特例に該当する方又は該当しなくなった方は、手続が必要です。手続に必要な書類は以下を御覧ください。
なお、マル学についての保険税は、世帯主に賦課されます。また、マル学は年度ごとに更新の届出が必要となります。該当世帯には、1月~2月頃に通知を送付しますので御確認ください。
届出に必要なもの(該当するとき)
修学中の被保険者の特例(マル学)
・在学証明書又は学生証の写し(学生証の写しの場合、有効期限が分かる面も必要)
・同一世帯の加入者全員分の国民健康保険被保険者証または資格確認書(お持ちの方のみ)
・住民票(個人番号の記載があるもの。新座市からの転出の場合は不要)
・社会保険資格喪失証明書(他の健康保険に加入していた場合)
・手続に来庁される方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)
特定の施設に入所(住所地特例)
・入所証明書等入所していることが分かる書類
・手続に来庁される方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)
届出に必要なもの(該当しなくなったとき)
・国民健康保険法第116条非該当届 記入例(マル学の場合)
・国民健康保険法第116条の2非該当届 記入例(住所地特例の場合)
・国民健康保険異動届
届出方法
郵送、窓口で受け付けております。
なお、マル学の一部の手続(新座市からの転出により該当、更新、卒業・退学により非該当)については、新座市電子申請・届出サービスでも受け付けております。→電子申請のページへ移動