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世界メンタルヘルスデーについて
10月10日は世界メンタルヘルスデーです
世界メンタルヘルスデーとは
世界精神保健連盟が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。
その後、世界保健機構(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。
詳しくはこちら↠世界メンタルヘルスデー特設サイト(厚生労働省)
シルバーリボン運動とは
シルバーリボンは脳や心に起因する疾患(障がい)及びメンタルヘルスへの理解促進を目的とした運動のシンボルです。
その取り組みは年月と共に発展していき、現在では脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの理解を促進する運動として、脳や心に起因する疾患(障がい)に対する誤解や偏見を和らげ、それらを抱えるご本人やご家族が生活(回復)しやすくなる社会の実現を目指し、世界規模で展開されています。
日本では2002年に福島県の浜通り地方(楢葉町)から開始されました。
詳しくはこちら↠シルバーリボン運動公式サイト
世界メンタルヘルスデーに併せてライトアップを行います
10月10日の世界メンタルヘルスデーの普及と周知のため、保健センターを世界メンタルヘルスデーのイメージカラーのグリーンとシルバーリボン運動のイメージカラーのシルバー(白色)でライトアップします。
〇期間:10月1日(水曜日)~10月13日(月曜日)
〇時間:午後5時~7時
↑令和6年度 新座市保健センターのライトアップの様子