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空家等の予防・管理・利活用について

ページID:0131818 更新日:2023年8月30日更新 印刷ページ表示

空き家に関するパンフレットのご紹介

市では、空き家の予防、管理、利活用などについてお知らせするパンフレットを作成しています。
関係団体と連携した相談窓口も掲載していますので、ぜひ御活用ください。

空き家対策啓発チラシ(予防・管理・利活用)

空き家をそのままにしておくことで起こる問題や課題、住まいの管理方法、相続等に関するポイント、活用方法など、様々な情報を分かりやすく紹介しています。

空き家対策啓発チラシ表面  空き家対策啓発チラシ裏面

空き家対策啓発チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・642KB)

家の終活チラシ(予防)

元気なうちに「家(住まい)の終活」を考えてみましょう!

空き家の多くは、相続や老人ホームなど施設への入所・長期入院などがきっかけとなって発生しています。
いざ売却や処分を考えた時に、相続や登記が適切に行われていないと、物事が円滑に進まないことがあります。
そこで、将来、住まいをどうするのか、だれに引き継ぐのかなど、元気なうちに家族で話し合ってあらかじめ決めておくことが重要となります。「 家(住まい)の終活 」はできることから始めましょう!

家の終活チラシ表面  家の終活チラシ裏面

家の終活チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・1月31日MB)

土地や建物の登記が義務化されます!

所有者不明の土地や建物の発生を予防するため、不動産登記法が改正され、土地や建物の登記( 令和6年4月1日 ~ )や所有者の住所変更登記( 令和8年4月1日 ~ )が義務化されます。所有者や相続人の皆様は、早めに手続きをすすめましょう!

空き家に関する関係団体のご紹介

市では、空き家の所有者や相続人の皆様が抱える様々な課題が解決できるよう、各分野の関係団体と協定等を締結し、専門的な相談窓口としてご紹介しています。

不動産取引全般、相続、任意後見制度、民事信託、遺言などに関すること

一般社団法人日本空家対策協議会
Tel:042-453-8000(平日9時00分~18時00分)

不動産取引全般に関すること

公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会県南支部 
Tel:048-468-1717(平日〈水曜日除く〉9時00分~17時00分)

空き家の管理に関すること

管理代行サービス(見回り・換気・清掃・除草など)

公益社団法人新座市シルバー人材センター
Tel:048-481-4305(平日8時30分~17時00分)

会員業者の紹介(修繕・解体など)

新座市商工会
Tel:048-478-0055(平日8時30分~17時15分)

庭木の剪定・伐採など

新座市造園業防災協力会

     新座市造園業防災協力会 会員一覧

空き家の利活用(空き家に関するローン・資産運用など)

協定を締結している市内金融機関

   空き家に関する相談窓口 市内金融機関一覧

埼玉県の取組のご紹介

相続おしかけ講座(予防)

埼玉県では、空き家対策の一環として、司法書士や行政書士を地域の会合などに派遣する「相続おしかけ講座」を実施しています(講師派遣料は無料)。
住宅の所有者が亡くなっても、相続手続きがうまく進まず、そのまま空き家になっているケースが増えています。
この講座は、住宅を相続する際のお得な情報やちょっとしたコツを分かりやすく解説し、相続から空き家対策の必要性を伝える内容となっています。

埼玉県ホームページ「相続おしかけ講座」

マイホーム借り上げ制度(利活用)

一般社団法人移住・住みかえ支援機構が行う事業で、50歳以上の方が所有する住宅借上げ、子育て世帯等に転貸する制度で、空室が発生した場合も一定の賃料収入が保証されます。
これにより自宅を売却することなく、住みかえや老後の資金として活用することができます。

埼玉県では、同機構と協働連携の協定を結び、県内の物件に限り『マイホーム借上げ制度』を利用できる貸し主の年齢制限を撤廃しています。これにより50歳未満の方でも本制度を利用することができます。

埼玉県ホームページ「マイホーム借り上げ制度のご案内」

「まちなかリノベ事例集」(利活用)

埼玉県では、商店街及び中心市街地の活性化を図るため、リノベーションという手法・考え方を通じて、地域にある空き店舗や空き地等に新たな価値を生み出した事業プランのコンペ事業を実施し、受賞事業を紹介する「まちなかリノベ事例集」を作成していますので、ぜひ参考に御覧ください。

埼玉県ホームページ「まちなかリノベ事例集」

 

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