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第2期新座市空家等対策計画
近年、人口の減少や高齢社会の到来、世帯構成や住まいに関するニーズの変化等の要因により、空家等が年々増加している中で、適切に管理されていない空家等が地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしており、全国的に大きな社会問題となっています。
こうした中、本市においては、平成27年5月に全面施行した「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、平成28年8月に第1期の「新座市空家等対策計画」を策定し、適正管理や利活用などに関する空家等対策を総合的かつ計画的に推進してきました。
この度、これまでの取組や現状の課題等を踏まえ、空家等対策を総合的かつ計画的により一層推進するべく、令和4年度から令和8年度までを計画期間とする「第2期新座市空家等対策計画」を策定しました。