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「地震対策」について
大規模な地震に備え、以下の方針及び計画に沿って、対策を進めています。
新座市汚水施設地震対策方針
大規模な地震時でも、生活空間での汚水の滞留や未処理下水の流出に伴う感染症の発生、浸水被害の発生を防止するとともに、トイレ機能の確保を図る等、下水道の有すべき機能を維持することを目的として、本市の地震対策方針である「新座市汚水施設地震対策方針」を定めました。
新座市汚水施設地震対策方針 (別ウィンドウ・PDFファイル・2.75MB)
新座市上下水道耐震化計画
上下水道耐震化計画は、災害に強く持続可能な上下水道システムの構築に向け、対策が必要となる上下水道システムの急所施設や避難所等の重要施設に接続する上下水道管路等について、上下水道一体で耐震化を推進するための計画です。
本計画は、国土交通省がすべての水道事業者等と下水道管理者に対して策定を要請したものであり、国土交通省が示した計画様式に準拠したものです。